雲丹に北寄貝
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今日の釧路 | 1月7日(土) |
天気 (5:00) | 晴れ |
気温 (5:00) | -10.9 |
気圧 (5:00) | 1008.2hPa |
予報 | 晴れ時々曇り |
予想最高気温 | 0℃ |
記載時間 | 10:30 |
今朝の釧路は晴れ、10時の気温は-5.6℃。
雲丹(うに)と北寄貝をいただいた。雲丹は、1日目は丼で、2日目は軍艦巻きにして食べた。美味しくて、嬉しくて、写真を撮るのを忘れた。北寄貝は1日目はホッキご飯で、2日目はホッキカレーで食べた。お節に雲丹に北寄貝、そりゃ~もう、なんと申しましょうか、豪華な正月でありました。
↑ ホッキカレーだけは撮った。至ってご無沙汰だった。今や北寄貝は高級貝類に属してる。そうそう口には出来ない。ただ、子どもの頃はそうでなかった。夕食はライスカレーと聞くと舞い上がった。ご馳走だった。そして、勝手に豚肉が入ったライスカレーを想像した。そこに出てきたのが、ホッキカレーだったら、あれ?な~んだ・・・と、がっかりしたものだ。ホッキご飯も普通に食べていた。
雲丹はどうかというと、子どもの頃は、関心の外だった。大人になっても暫くは同じだった。ある時、こんな美味しいもの食べないの?と言われて、口にしたら美味だった。別に食わず嫌いではないけど、雲丹を寿司で食べるとか、食卓にあがるものといった感覚がなかった。今からすると、こんなに高級になる前に食べておけば良かったと思う。
カレーライスで思い出したのが、初めて富良野の「唯我独尊」にいった時のことだ。特に何かあったわけではなく、自分にしたら、突如出現!という出来事だった。
「北の国から」に所縁(ゆかり)があるレストラン「唯我独尊」の存在は知っていたけど、勝手に郊外の森の中・・・というイメージを抱いていた。だから、吹上温泉「白銀荘」で湯に浸かって、富良野のホテルに戻る途中、どこかで夕食をと思いながら、JR富良野駅を背にして走っていたら、駅からすぐの右手に「唯我独尊」があったので驚いた。街のド真ん中だった。
「唯我独尊」の左右も道路を挟んだ向かいも、銀行だったり、洋品店だったりの駅前通りなのだが、そこの空間だけが別世界という雰囲気を醸していた。店構えも独特で、そういうイメージで店に入ると、そこにいる人たちも客を含めて独特な感じがした。そういったことと、カレーライスが美味だったのは憶えている。画像の日付けを見たら、2009年(H21)2月14日だった。
世間は、4日の仕事始めから3日勤めて、今日からまた3連休。どうなのだろう?年末から9日まで12連休という人は多いのだろうか?自分の周りは、リタイア組ばかりになってきたので、その辺のことはわからない。
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