高校駅伝、有馬記念、Nikon D50
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今日の釧路 | 12月26日(月) |
日の出 | 6:52 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | 1.7℃ |
気圧 (5:00) | 995.9hPa |
予報 | 曇り一時晴れ |
予想最高気温 | 5℃ |
記載時間 | 6:50 |
今朝の釧路は、日の出前から青空です。6時の気温はプラスの1.9℃です。
昨日は、NHK Gで高校駅伝を見ました。女子は、最終5区で長野東高のアンカーが仙台育英を抜き去って、そのままトップでゴールしました。長野東高は公立校とのことです。印象的だったのは、優勝インタビューで、監督も選手も落ち着いた受け答えをしていたことです。初優勝ということで、興奮冷めやらず、かと思ったら、至って冷静でした。
男子は、倉敷高が留学生ランナーの活躍で優勝でした。で、駅伝が終わったので、テレビをつけたまま、読みかけの本に集中していたら、暫くして、番組が有馬記念になりました。
それで思い出しました。有馬記念は、上京(正確には、丹沢山塊連なる神奈川県秦野市)した年(1970年 昭45)のレースが記憶に残っています。野平祐二騎手のスピードシンボリが、本命馬のアカネテンリュウを破って勝ちました。なぜ、記憶にあるかというと、スピードシンボリは前年も勝っているけど、今年はもう歳だから無理、勢いのあるアカネテンリュウには敵わない、という前評判を覆して優勝馬になったからです。競馬ファンは大興奮でした。
その時、有馬記念は、予想よりも好きな馬に投票する、そう教えられて、乏しい知識の中から、府中競馬場にバイトでいった時、実際に見たことがあるマキノホープ(田中角栄氏が馬主で、馬名は娘さんに因んでいる、とのこと)を選びました。この馬の騎手は、加賀武見さんでした。
そして、野平祐二さんが騎手のスピードシンボリ、あと一人は?(3頭選んで、例えば1枠、3枠、5枠なら、1-3、1-5、3-5の3点の馬券を買う)と思って新聞を見たら、騎手の中で知っているのは、あとは郷原洋行さんだけだったので、その3点を買いました。結果は、加賀さんと郷原さんは、連複に絡みませんでした。『♪ 馬で金儲けした奴ないよ』でした。
↑ Nikon D50です。Nikon 801s(フィルムカメラ)を買ったことは書きました。今回は、Nikon D50(デジタル一眼レフカメラ)とAF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR(APS-Cサイズ)を買いました。当然、「カメラは1万円以下のしか買わない」の条件に合致してます。レンズと合わせて¥9,600でした。
購入のきっかけは、日々巡回先の書き込みに、センサーがCMOSとCCDでは印象が違う、必ずしも主流がCCDからCMOSに移ったからといって、CCDが劣っているとは言えない、とあったからです。
そういえば、PENTAXのCCDセンサーのist DS2からCMOSセンサーのK-7に替えた時、同じようなことを思ったことがあったな、ということで、ist DS2を探しました(所有していたist DS2は、とっくに下取りに出して手元にない)。でも、中古カメラ・レンズ検索サイトの「J-カメラ」にも、ヤフオク、メルカリ、ラクマにもありませんでした。
そうしたら、中古カメラ店にistDS2と同じ仕様(610万画素 CCDセンサー)のNikon D50があったのです。801s用に買ったAi AF Zoom Nikkor 28-70mm F3.5-4.5D、Ai AF Zoom Nikkor 75-300mm F4.5-5.6Sも使えます。4月になったら持ち出してみます。
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