ローカルな冬休みのことなど
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今日の釧路 | 12月24日(土) |
日の出 | 6:51 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | 0.7℃ |
気圧 (5:00) | 976.3hPa |
予報 | 曇り |
予想最高気温 | 5℃ |
記載時間 | 10:30 |
今朝の釧路は、8時前から日が射しています。10時の気温はプラスの3.5℃です。
↑ 妻のXマスコレクションより。下の画像の筒を覗くと上の画像のサンタさんが見えます。
北海道新聞に釧路の小中学校が今日から冬休み、との記事がありました。小2の子が、冬休みは学校のグランドでのスケートが楽しみ、とインタビューに答えています。これ、意外でした。今の子供達が、吹きさらしの屋外リンクでスケートに興ずるイメージがなかったからです。
我々世代は、冬休みは専らスケートでした。雪が降る前は、野球、毎日野球、算盤や習字の塾に行く級友を唆して(そそのかして)、学校に親から苦情がいっても野球。それに比べるとスケートはチームを組むわけでないので、三々五々に集まっていました。毎日です。
前述の親からの苦情ですが、先生から叱られたことはなかったです。級友から、「○○君のお母さんが先生に文句を言った」、というのを耳にする程度でした。これは、学校と保護者の関係が、今とは全く違ったからだと思います。
私が、スケートを始めたのは小3の時でした。家のすぐ近くに星園(せいえん)高校のリンクがあったからです。小学校のグランドにはリンクがなく、その代わり、小学校(柏木小)が春採(はるとり)湖の湖岸にあったので、自然凍結のどの小学校よりも大きなリンクがありました。ただ、春採湖デビューするには、星園高校リンクでの練習が必要でした。
星園高校リンクでの日々は、今、振り返ってみても、これまで71年間の私の"一生懸命"ランクの断トツトップでした。【言い訳】この時に"一生懸命"を使い果たしたことで、今に繋がるのかもしれません。【/言い訳】
この星園高校は、市立の女子高でした。スピードスケートでオリンピック選手を輩出していたり、ソフトボールの強豪校という記憶がありますが、15~16年前に道立高と統合になっています。ちなみに私がスケートの練習に明け暮れたのは、移転前の校舎でした。
ラジオ関西、田中まこさんの「アナログ・コネクション」の今週のテーマは、「見かけなくなった懐かしいモノ」でした。そこに、FM情報誌のことを投稿している人がいました。「FM fan」「週間FM」「FMレコパル」です。私がオーディオに関心を持った時(1970年 昭45)は「FM fan」でした。その後、ほかの二誌も読みましたが、定期購読したのは「FMレコパル」でした。田中まこさんも仰っていましたが、エアチェックにはFM情報誌が欠かせませんでした。
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