買えないけど愉しみだなぁ~
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今日の釧路 | 12月21日(水) |
日の出 | 6:50 |
天気 (5:00) | 晴れ |
気温 (5:00) | -4.3℃ |
気圧 (5:00) | 1009.5hPa |
予報 | 晴れのち曇り |
予想最高気温 | 2℃ |
記載時間 | 9:50 |
今朝の釧路は晴れです。9時の気温は-7.3℃です。
いやぁ~驚きました。昨日の夕方、twitterを開いたら、ペンタックスがフィルムカメラ再開発を発表との書き込みがありました。え~・・・ホント?と思いながらリンク先を開いたら、これがホントでした。
リコーイメージングの発表記事からタイトルを引用します。【引用開始】2022年12月20日 PENTAXブランドにて"フィルムカメラプロジェクト "開始 ~カメラファンの皆さんとの共創を目指して~ 【引用終了】
リンク先:https://news.ricoh-imaging.co.jp/rim_info/2022/20221220_037858.html
これを記したプロカメラマンのツィートには、歓迎の声が長~いスレッドになっています。フィルムの供給を危惧する声も多くありました。それに対して、今、フィルム写真をやっている人たちは、"何としてもフィルムを確保している"という実践者からのツィートもありました。(比較的入手しやすい「写ルンです」のフィルムを取り出して使う人もいる)
ペンタックスのフィルムカメラといえば、個人的な好みでは小型軽量で機械式フルマニュアルのMXです。それと、人気のSPから露出計を省いて廉価で登場(1968年 昭43)したSLです。どちらも潔いというか、スッキリしています。
↑ ASAHI PENTAX SLです。
私は、再開発カメラは買えないです。「カメラ買うなら1万円以下」が条件になっています。なので、眼中にあるのは、固定焦点カメラ(時に『トイカメラ』に分類される)のKodak i60、Kodak EKTAR H35 HALF FRAME、蔵 Reto Ultra wide and slimといったところです。
それでも、再開発の今後が気になります。ペンタックスでは、企画が始まったばかりだとして、現時点では製品化を約束していませんが、これを成した時、どんなカメラになるのか、復刻に近いのか、高級機LXを進化させたようなカメラなのか、新たな関心事が出来ました。
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