先生が仰るとおり
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今日の釧路 | 12月18日(日) |
日の出 | 6:48 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | -2.4℃ |
気圧 (5:00) | 992.0hPa |
予報 | - |
予想最高気温 | - |
記載時間 | 14:40 |
今日の釧路は、8時前から青空が広がっています。14時の気温は0.2℃です。
↑ 今季初の雪かき(※)でした。気象台のデータでは7cmの積雪ですが、郊外のわが家周辺はもう少し降ったようです。
※ 雪かきをしたのは妻です。昨夜、BS松竹東急(BS 260ch)で放送された「土曜ゴールデンシアター 吉田拓郎 2019 -Live 73 years- in NAGOYA」は、妻が同時間帯に放送された明石家さんまさんの「明石家紅白」を見ていたので、それが終わった後、録画したのを見ました。
でも、例によって、途中、うとうとぐぅ~が何回もあって、昨夜に続いて布団に入ったのが0時を回っていました。で、今朝、目が覚めたら、妻が雪かきを終えていてくれた、という訳です。妻にしてみたら、私が雪かきをして、大汗かいて洗濯物が増えたり、「梅ソーダ作って」と声をかけられるよりも、これくらいの雪なら自分がやったほうがいい、と思ったのかもしれません。私は、多雪地帯の人に笑われますが、このくらいの雪でも大汗かきます。
上の画像は、久しぶりにRICOH GX200にワイドコンバージョンレンズ(DW-6)を付けて、35mm換算で19mmの広角で撮りました。GX200は14年前(2008年 H20)のカメラですが、画像の空にゴースト、雪(画像の左下)に色かぶりがあるのは、カメラの性能というよりも、思いっきり逆光のせいだと思います。
昨日、今日と、いつも録音しているラジオ番組は、クリスマス音楽を多くかけています。昨日(17日土)のNHK-FM ピーター・バラカンさんの「ウィークエンドサンシャイン」もそうでした。その中で、ライ・クーダーさんの「Christmas Time This Year」がかかりました。
この曲をリクエストした人は、その理由として、混沌とした社会情勢や個人的な出来事もあって、陽気にXマスを楽しむ気になれないから、としていました。ピーター・バラカンさんも、この曲は戦場から帰って来る人たちの気持ちを考えたものだ、と紹介していました。
英語がわからない私は、全然そんなこと感じたことがなかったです。カントリー調の明るい歌だと思っていました。ピーター・バラカンさんは、この曲が収録されたアルバム「Pull Up Some Dust and Sit Down」は、政治色が濃いものだ、とも言っていました。「Pull Up Some Dust and Sit Down」は、"ゴミを拾って座る"ではないのですね。
ライ・クーダーさんの歌を聴くようになったのは、六角精児さんの「呑み鉄本線・日本旅」で度々、お薦めとして曲が流れたからです。Apple Musicで何枚かのアルバムを「+追加」して聴いていますが、今さらですが、教養がないことは恥ずべきことです。もう何回もここに書いていますが、中学校の教師が、「大人になってから、勉強しておけばよかった、では遅いんだぞ」と言うのを聞いて、そんな後悔するもんか、と思ったものですが、先生の仰るとおりでした。
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