紅白・大河・朝ドラそれに笑点を少々
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今日の釧路 | 12月19日(月) |
日の出 | 6:49 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | -6.6℃ |
気圧 (5:00) | 1000.6hPa |
予報 | 晴れ時々曇り |
予想最高気温 | 3℃ |
記載時間 | 9:50 |
今朝の釧路は、8時前から青空が広がっています。9時の気温は-5.7℃です。
連続テレビ小説、大河ドラマ、紅白歌合戦、何れも子どもの頃から見ています。朝ドラと大河は、作品によっては、途中で挫折したものが幾つかあります。紅白は、1959年(昭34)に家にテレビが来て以来、欠かさず見ています。
1960年代後半(昭和40年代前半)くらいまでは、紅白に合わせて、屋根のアンテナを調整してもらったり、あるいは、新しいテレビを買っていたという家が多かったと思います。大晦日の掃除、お節の準備などは、紅白を見るための儀式といった感もありました。
暫くの間は、紅白の視聴率は断トツで、裏番組を寄せつけませんでした。横綱と序の口くらいの差がありました。まさに国民的行事という時代がありました。
それが、歌番組の一つといった位置づけになって久しいです。個人的にも、段々と出演者が知らない人ばかりになってきたのと、ここ数年は、うとうとぐぅ~がやってくるので、そろそろかな、といったところです。
昨日は、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の最終回でした。twitterでは、それより前に放送された民放の番組が、義時の最期について毒殺説を強調していた(そういう書物が残っているらしい)という書き込みがありました。いわゆる諸説の一つに毒殺があるのは確かなようです。それから、毒殺ということで、30年前の大河「太平記」を持ち出している人もいました。詳しい人、記憶力のいい人、いるものです。
この頃の大河は、ご多分に漏れず経費をかけません。今なら、合戦のシーンとなれば、ドローンを何台も飛ばして、戦場いっぱいを埋め尽くした兵を上空から撮ることもできますが、そういう金のかかることはしません。CGを多用しないところをみると、ホントに予算がないのかな?とはいえ、大河は見続けていくと思います。
今日の北海道新聞に「ほっかいどう週間視聴率 順位はビデオリサーチ調べ」が載っていました。1位はサッカーW杯の対クロアチア戦で21.6%です。4月に視聴率の調査対象が世帯から個人に変わってから、20%台というのは稀なことだと思います。ビデオリサーチ社のホームページを見ると、同番組の関東地区は20.1%になっていて、馴染みある世帯視聴率は34.6%になっています。放送は深夜ですから、いかに関心があることだったかがわかります。
ほかの番組では、「笑点」が3位(11.3%)、連続テレビ小説「舞いあがれ!」は15位(8.4%)です。「笑点」は、円楽さんの後任は誰になるのでしょう?それなりの人を期待したいです。
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