ISO100のフィルムとL.L.Beanのタグがついた枕カバー
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今日の釧路 | 12月20日(火) |
日の出 | 6:49 |
天気 (5:00) | 晴れ |
気温 (5:00) | -6.5℃ |
気圧 (5:00) | 1008.6hPa |
予報 | 晴れ時々曇り |
予想最高気温 | 0℃ |
記載時間 | 7:10 |
今朝の釧路は晴れです。7時の気温は-12.4℃です。
ヨドバシ・ドット・コムでは、ごく一般的なフィルム フジカラー ISO 100 36枚撮の入荷予定が4ヶ月後と表示されています。私が、今月の11日に注文した分も、昨日、メールが届いて、メーカー(富士フィルム)にも在庫がなく、明確な出荷日を示してもらえない状況、とのことでした。(ISO400は『在庫有り』、あるいは1本2,000円以上で販売しているショップは有り)
私が、ヨドバシ・ドット・コムに注文した後、もう一つのフィルム購入先である「フォトスタジオヨシオカ」で入荷がありました。この際、注文しようかな、だけどISO100にこだわるカメラは1台だけなので、そんなにあってもなぁ・・・と躊躇している間に品切れになりました。そうなると、注文しておけば良かった・・・となります。
↑ ISO100にこだわるミノルタ レポです。このカメラはLv(ライトバリュー)方式なのです。ネット上の説明では、「絞りとシャッタースピードが固定されて連動する方式」とあります。私はそう詳しくはないのですが、使い方としては、例えば、その昔、ASA(今のISO)100のフィルムの箱に印刷されていた「晴れ 絞り8 シャッタースピード250分の1」は、Lvだと「14」に合わせます。
これが、ISO200だとLv+1、ISO400はLv+2と足し算をすればいいです。というか、ISOが100であろうが400だろうが、Lvを意識しなくても、 Lv値が刻まれたリングを回して、露出計のメーター(針)が合致すれば、シャッターを押せばいいだけです。
ただ、それはそうなのですが、フィルムカメラを使う上では、それでは面白くありません。露出計に頼らず、自分の感覚(人間露出計?)で撮りたい、という見栄(但し、ラチチュードが広いネガフィルムに限る)があります。そうなると、足し算が邪魔なのです。なので、ISO100のフィルムがいいのです。
といっても、フィルムカメラを持って出歩くのは、来年の3月末に3回目の定年になってからなので、まだ時間があります。それまでに何とかメーカーの出荷体制が整ってほしいです。
でも、逆に現在は比較的流通しているISO400や200のフィルムも入手困難になる可能性もあります。あるいは、ヨドバシ・ドット・コムやフォトスタジオヨシオカのような良心的な価格設定のショップでも、仕入れ価格が上がって、1本2,000円を超えることもあり得ます。そうなったら、年金生活者には手が出ません。
買った後、一度も履かずにいたコール天のズボンがありました。ウエストサイズ44インチのを購入したのですが、さすがに大き過ぎて、そのうちまた太るだろう、と思っていたのですが、その気配もないので諦めました。
↑ 妻が枕カバーにしました。
↑ L.L.Beanのタグはそのままです。L.L.Beanを枕カバーにしていいのかな?とは思いましたが、コール天なので感触もよくて暖かいです。ソファーのうとうとぐぅ~用にしました。
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