電化前に路線がなくなる
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今日の釧路 | 11月19日(土) |
日の出 | 6:19 |
天気 (5:00) | 雨 |
気温 (5:00) | 2.2℃ |
気圧 (5:00) | 1018.3hPa |
予報 | 曇り |
予想最高気温 | 7℃ |
記載時間 |  10:10 |
今朝の釧路は、雨とも雪ともいえない、そんな天気です。10時の気温は3.6℃です。
一昨日、5回目のコロナワクチンを接種しましたが、今回は発熱なしでした。1日には、インフルエンザと肺炎球菌のワクチンを同時接種しています。ワクチン慣れなんてことがあるのかな?
ラジオで聴いた「きょうは何の日」。66年前(1956年 昭31)の今日、東海道線全線(東京-神戸)の電化が完成した日だそうです。これによって、東京-大阪の所要時間は7時間半に短縮されたとのことです。
それで思い出したのですが、このものズバリかどうかはわかりませんが、家に電車の絵本がありました。浮かんでくる光景は、野球盤をしまってある押し入れにあった絵本です。野球盤は小学3~4年生の頃の登場だと思いますから、絵本は、就学前に買ってもらったのだと思います。
北海道で電車が走るのは、新幹線と札幌を中心にした旭川、小樽、函館方面だけだと思います。少なくても道東は未だにディーゼルです。JR北海道は、かっては「冬こそJR」と謳って、冬期間の運行率を誇っていましたが、今は、荒天の予報段階で運休を決めています。近年は、自然災害に遭うと復旧ではなく、廃線にする好機と捉えている感があります。
鉄道ファンの間では、全線走破が勲章のようですが、そのうち、北海道ではそれが容易になると思います。北海道の鉄道網で、その距離が一番長かったのはいつ頃なのでしょう?私が高校生の頃(昭42~45)も全線走破をめざす人がいました。当時は、山田洋次監督の映画「遙かなる山の呼び声」にも登場した標津線や他にも道東だけでも、思いつくだけで、白糠線、池北線、広尾線、士幌線がありましたから、今よりも時間が必要だったことは確かです。
↑ 私は鉄道ファンではありませんが、写真集は何冊か持っていました。過去形なのは、ほどんどを処分したからです。今、手元にあるのは、その後に購入したこの画像のとあと1冊だけです。
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