十勝-富良野-札幌-美瑛行
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今日の釧路 | 9月30日(金) |
日の出 | 5:18 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | 14.0℃ |
気圧 (5:00) | 1012.4hPa |
予報 | 晴れ朝晩曇り |
予想最高気温 | 21℃ |
記載時間 | 7:10 |
今朝の釧路は、晴れそうな雰囲気の曇りです。7時の気温は15.0℃です。
25日(日)から29日(木)で、富良野・美瑛、札幌に行ってきました。目的は、27日(火)に札幌で開催された非常勤職員の会の全道大会参加でした。札幌に2泊(ロイトン札幌)、前後に富良野で1泊(新富良野プリンスホテル)でした。今回は、札幌の宿泊は、サッポロ割+どうみん割で1泊8,000円の割引き、富良野もどうみん割で1泊5,000の割引きでしたので、とても廉価でホテルを利用できました。
そして、札幌では、サッポロ割のクーポンとどうみん割のクーポンが各々1泊につき2,000円いただきましたので、2泊でしたから都合8,000円分でした。ただ、使用期限はチェックインの日からチェックアウトの日までですから、これが、贅沢な悩みといいますか、土産を買っても半分以上は残りましたので、秀岳荘、モンベルにも寄って小物グッズを買ってきました。富良野では、1泊2,000円分のクーポンでしたから、コンビニで適当に使いました。
今回、カメラはチェキ(インスタントカメラ=ポラロイドカメラの富士フィルム版)だけ持っていきました。道東管内から5人の方々が表彰されたので、その写真を撮って、ご本人にお渡ししました。最新型のチェキは、"ハイブリッド"がウリです。デジタルカメラ+インスタントカメラです。チェキを使うのは初めてなので、ほかの機種のことはわかりませんが、instax mini Evoは、デジタルカメラとして撮った中から、プリントアウトする画像を選択できます。なので、フィルムの消費を気にすることはありません。
とは言っても、今回はそんなに枚数は撮ってないです。25日(日)は、十勝中札内美術村に寄りました。七つの美術館がありますが、一番は相原求一朗美術館です。
↑ 林の木道を進みます。
↑ 館があります。
↑ 石に刻まれたサイン(だと思う)
↑ その石越しに見るとこんな感じ
↑ 正面はこんな感じ
↓ 富良野のホテルはゲレンデが見える部屋でした。
帰りの28日(水)は、美馬牛のGoshでコーヒーを買う目的があったので、カーナビに札幌-美馬牛(一般道優先)をセットして走ったのですが、途中、芦別美瑛線(道道70号)に入ったら、「ここから砂利道」の看板がありました。まあ、短い距離の間だろうと思ったら、なんのなんの延々と続いて、林道そのものでした。何箇所も道幅が狭いところがあって、これは対向車がきたら、車体が小さい(軽四ミラ)自分がバックしなければならないな、とヒヤヒヤしながら走行しました。
幸い、ツーリングのバイク、森林組合のワンボックス、この人もカーナビに誘われるままに・・・と思わしきセダンの合わせて3台の対向車がありましたが、何れも道幅が広いところだったので、難を逃れました。苦労した分といいますか、国道に合流する手前には、十勝岳連峰がきれいに見渡せる場所がありました。そこは舗装路なので、車を停めて写真を撮ればよかったのですが、ああ、これで国道に出られる、という安心感でそのまま通過しました。
Goshでコーヒーを購入した後は、上富良野の吹上温泉「白銀荘」に寄って、温泉に浸かってきました。そんなに混んでなくて、温泉も休憩の大広間でも、ゆったり気分で過ごすことができました。
「白銀荘」は、入浴回数券を使いましたが、来年の4月以降は暇だらけの生活になるので、美馬牛のGoshともども何度でも訪れてみたいところです。
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