「世界 食の祭典」が思い浮かぶ
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今日の釧路 | 9月9日(金) |
日の出 | 4:55 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | 15.9℃ |
気圧 (5:00) | 1011.2hPa |
予報 | 曇りのち晴れ |
予想最高気温 | 23℃ |
記載時間 | 9:10 |
今朝の釧路は、8時過ぎから青空が広がって、日が射してきました。9時の気温は19.5℃です。
昨日は、よく晴れて最高気温が25.8℃まで上がりました。2週間ぶりの夏日でした。
6日、7日、8日と午前勤務が続きました。非常勤としては、3日連続はきついです。それも、朝から身仕度しての出勤ですから、現職の時と変わりません。6年前までは普通だったことも、今は普通には出来なくなっています。
179/379という数字は、発表直前の評論家の解説では、数が3桁(100)を超えるかが焦点、と言っていましたが、遙かに超えて、379の半数近くに至りました。それも、調査ではなくアンケートに近い書面報告ですから、実際のところはわかりません。今さらながら、金権政治を知らしめたことになります。ただ、これだけの敵失があっても、今の野党では追及できそうにないというのも現実の一つです。
この後は、氏名を公表された議員から、「あれ?あいつの名前ないぞ。あいつもそうだぞ。」てな"内部告発"があって、足の引っ張り合いといった展開も予想されます。そして、もう一つの与党も、週刊文春、週刊新潮にハラスメントの見出しを掲げられましたから、内容は異なっても、騒動が他人事ではなくなりそうです。
金権というと、昨日、JOCの山下会長と秋元札幌市長が、2030年冬季五輪札幌市招致にともなって、"クリーン"と"改革"を謳った宣誓文を発表しました。これまた、何を今さらです。北海道新聞は、宣誓文といっても、そのの具現化は、招致運動が実った後だと札幌市も認めているとして、冷めた報じ方です。"クリーン"が求められるのは、招致運動そのものなのに、なんともお粗末なことです。北海道新聞は、8月下旬の一面コラムでも、長野冬季五輪招致も賄賂攻勢であったことを振り返っています。
"国葬"は、今から中止は国内外にかっこがつかないのはわかりますが、2030年冬季五輪招致は、2020東京五輪の大会組織委員会の理事による収賄容疑が明るみに出た今こそ、撤退の好機だと思うのですが、当事者はそうは考えていないようです。なんだか、五輪招致と同じように経済活性化を謳った「世界 食の祭典」が思い浮かびます。
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