「ながら族」第一世代でいいのかな?
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今日の釧路 | 8月8日(月) |
日の出 | 4:20 |
天気 (5:00) | 霧雨 |
気温 (5:00) | 21.2℃ |
気圧 (5:00) | 1005.9hPa |
予報 | 曇り時々雨 |
予想最高気温 | 23℃ |
記載時間 | 7:20 |
今朝の釧路は霧雨です。7時の気温は21.4℃です。
大谷翔平は、今日も5時10分(日本時間)からのマリナーズ戦に出場しています。気になるのはアクシデントのその後です。エンゼルス攻撃の時、2塁ランナーが本塁突入の場面で、次打席から本塁への送球を見て、滑り込みか走り抜けるかを走者に指示する役目の大谷翔平と本塁カバーに入った投手が交錯して、左足を踏まれてしまいました。
その直後の2打席目と3打席目も出場を続けていますが、3打席目に安打を放った時は足が痛そうに走っていました。心配なのは、明後日の登板です。ここは、明日の様子を見て、無理をしないでほしいです。大谷翔平は、今季残り試合を中5日で登板する予定になっていますが、何も一人で頑張ることないです。投手がいないのなら、マイナーから上げればいいだけのことです。
一昨日、自分のことを「ながら族」第一世代だと書きました。そう書いたものの、ホントに第一世代なのか検索してみました。日本語俗語辞書によると、「ながら族」の言葉が生まれたのは、1958年とあります。昭和33年ですから、私が小学校に入学した年です。長嶋がデビューした年で、本塁打と打点の二冠を獲得、もちろん新人王に輝いた年でもあります。
私が自室でラジオを聴き始めたのは、小学6年生(1963年 昭38)の時で、その時から「ながら族」の仲間入りをしています。なので、「ながら族」という言葉が生まれて5年後のことです。次に「世代」の定義を調べてみました。広辞苑第七版には、【引用開始】・・・親の跡を継いで子に譲るまでのほぼ30年を1世代とする【引用終了】とあり、30年だと言っています。
ただ、この場合は、親から子、孫へと繋がるので30年ということですが、これをもって1世代30年決めるというのは、例えが少なすぎます。そこで、「団塊の世代」を検索すると、広辞苑第七版、大辞林4.0ともに戦後のベビーブーム時に生まれた世代で、1947年(昭22)から1949年(昭24)の生まれを指す、とあります。この場合は、僅か3年です。さらに検索すると、10年、干支一回り、などがあります。ただ、時代が進むにつれて、その間隔は短くなるようです。
ということですが、まあ根拠はありませんが、昭和33年発祥の5年後に属しているのなら、第一世代に含めてもいいのではないでしょうか?で、何の話かというと、ようやく本題なのですが、NHK R2(ラジオ第2)です。昨日、50年ぶりくらいに聴きました。「カルチャーラジオ 日曜カルチャー クレイジーキャッツの音楽史(1)」です。音楽評論家の佐藤利明さんが、テレビ史とともに解説していました。さすが、ラジオ第2らしく、始まりから終わりまで講座といった感じでした。
それでもって、ラジオ第2というと、気象通報です。子どもの頃、ラジオをチューニングして、この放送をやっていると暫く聴いていました。「南大東島では 南南東の風 風力4 晴れ 気圧12hPa(1000hPa以上の場合、下2桁のみ放送される) 31℃」というあれです。登山をやる人たちにとっては、天気図を描く元になっていますが、私の場合は呑気に「南大東島ってどの辺りにあるのかな?」てな感じでした。
あらためて、気象通報の地点を検索してみました。そうしたら、北海道は函館、浦河、根室、稚内の四つでした。さすが専門感に溢れています。あくまで、東西南北の地点です。札幌がありません。天気図を描くのに、そんなの関係ない、に徹しているのがいいです。
と、相変わらず何が本題なんだかわからないことを書きました。
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