肩身が狭い思いをさせてはいけない
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今日の釧路 | 8月11日(木) |
日の出 | 4:23 |
天気 (5:00) | 雨 |
気温 (5:00) | 21.0℃ |
気圧 (5:00) | 1002.0hPa |
予報 | 曇り一時晴れ |
予想最高気温 | 25℃ |
記載時間 | 9:40 |
今朝の釧路は雨でしたが、青空が広がり日が射してきました。9時の気温は21.9℃です。
まずは、岩手日報デジタル版の号外です。
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↑ 本人は至って冷静というか、淡々とインタビューに応じていました。「これが、ポストシーズン進出を争っているようなチーム状態であれば異なった対応になっていたかも」とのコメント(どの番組だったか忘れました)がありましたが、この頃の大谷翔平を見ていると、本塁打を放ったベンチでも笑顔がありませんから、確かにそうなのかもしれません。
昨日の甲子園、旭川大高は大阪桐蔭に3-6の大健闘でした。北(きた)北海道代表のレベルも上がったものです。ということは、釧路勢、その中でも公立高にとっては、ますます甲子園が遠くなっているのだと思います。詳しい人の話では、何年も前から、有望選手は中学生から釧路を離れて甲子園実績高に進むとのことです。これに限ったことではありませんが、自分の時代を基準にすると驚くことばかりです。
8月11日は「山の日」です。内閣府のホームページには、【引用開始】山の日は、平成26年の「国民の祝日に関する法律」の改正 1により、平成28年から設けられた最も新しい「国民の祝日」であり、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」日とされています。【引用終了】とあります。
"山に親しむ"ことは、とんとご無沙汰です。そもそもが、頂上に立ったことがある山といえば、旭岳と黒岳、それにマイナーですが藻琴山(もことやま)の三つだけです。雌阿寒岳・阿寒富士、雄阿寒岳といった釧路ではポピュラーな山も登ったことがないです。
藻琴山というのは、地元では屈斜路を見下ろす絶景ポイントとして知られていますが、「頂上に一升瓶を立てたら1,000m」というバスガイドさんの常套句にあるとおり、低い山ですから、頂上まで1時間弱というハイキングコースになっています。そして、旭岳、黒岳も途中まではロープウェイですから、私が、「頂上に立った」と胸を張れる山はないということになります。
「山の日」が8月に設定されたことで、祝日がない月は6月だけになったのですが、その後、譲位があって、今は12月も祝日がありません。ただ、12月は何れ「平成の日」が制定されるのだと思います。なので、早い時期に6月にも祝日を設けないと、六月(水無月)がずっと肩身が狭い思いをしなくてはなりません。ここは、どっかの祝日を移動するとかではなく、六月に相応しい祝日を新設すべきです。
もう何年も前から、紅白よりも「思い出のメロディー」にシフトしているのですが、今年も放送はないようです。東京2020とコロナということで、ここ3年放送がありません。代わって、「ライブ・エール」があったようですが、ちらっと出演者を見て、これは違うと思いました。ぜひ、コロナ収束、あるいはウイズコロナでも、「思い出のメロディー」を復活させてほしいです。
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