便利というか、ありがたいものです
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今日の釧路 | 7月24日(日) |
日の出 | 4:04 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | 15.6℃ |
気圧 (5:00) | 999.3hPa |
予報 | - |
予想最高気温 | - |
記載時間 | 13:40 |
今日の釧路は、予報になかった青空が広がっています。13時の気温は22.3℃です。
天気がいいので、花の名前を判定するアプリを試してみました。ネットで定評があるのは有料なので、無料のアプリにしました。
↑ 千葉工業大学ステアラボ(人工知能・ソフトウェア技術研究センター)という由緒正しい機関が開発したその名も「ハナノナ」というアプリです。公園の通りにある花壇の花を撮ってみました。便利というか、ありがたいものです。
録音しておいたNHK-FM「歌謡スクランブル」を聴きました。21日(木)の放送分で、懐かしの田代みどりさん「パイナップル・プリンセス」、黛ジュンさん「天使の誘惑」、いしだあゆみさん「太陽は泣いている」、安西マリアさん「涙の太陽」、南沙織さん「夏の感情」といった感じです。後半は、弘田三枝子さん特集です。「子供ぢゃないの」「すてきな16才」「ヴァケーション」「砂に消えた涙」「人形の家」などです。
で、この放送の冒頭に、暑い日が続くが、強い冷房を嫌う人もいるので、今はJRの通勤電車にも「弱冷房車」がある。そもそも山手線に冷房車が登場したのが1970年(昭45)7月31日だった。それまでは、頼りは天井の扇風機と窓を開けて入る風だけだった。という話をしていました。
この山手線冷房車登場、というのは憶えています。"登場"といっても、そうはやってこなくて、ホームに入ってくる電車の屋根が盛り上がっていれば、冷房車だ!ラッキー!と大喜び!いう存在でした。大げさでなく、涼しい車内は、「天国~!」と冷房車に乗れた巡り合わせに感謝したものです。
マイカーにクーラーやパワステ、パワーウィンドウが登場したのも同時期だったと思います。ただ、これも、高級車に限られていて、一般車に普及したのは、もっと後でした。出始めのパワステは、妙に軽くて、ちょっと危なかったです。パワーウインドウも挟まれる事故があり、操作の注意喚起がなされました。クーラーは稼働すると、もろに馬力が落ちたので、坂道の峠では窓全開にして、クーラーを切っていました。マイカーの"三種の神器"の黎明期は、そんなものでした。
甲子園の北(きた)北海道大会決勝は、例年になく関心がありました。進学校の旭川東高が、夏の甲子園初出場をかけて決勝に進出したのです。エンゼルスの試合時間と重なって、中継を見ることは出来ませんでしたが、残念ながら敗退でした。ただ、決勝に進むまでに2年生投手も活躍したようですから、秋季大会で頑張れば春の甲子園、場合によっては21世紀枠での選出もあるでしょうから、この後も注目したいと思います。
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