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最善は・・・

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 今日の釧路 7月23日(土)
 日の出 4:03
 天気 (5:00) 雨
 気温 (5:00) 15.5℃
 気圧 (5:00) 1002.0hPa
 予報 -
 予想最高気温 -
 記載時間 14:50

今日の釧路は雨です。14時までの最低気温は15.4℃、最高気温は17.6℃です。

火野正平さんの「にっぽん縦断 こころ旅 🚲 2022春の旅」、最終日は、釧路市内から釧路湿原の岩保木水門を訪れる行程でした。奈良県在住の還暦になられた男性が、小学生の頃、友人や時には一人で、自転車で新釧路川沿いの道路を岩保木水門を目指して走った、という手紙に基づいたものでした。

Imgp3403

↑ 15年前の冬に撮った旧岩保木水門です。手紙にもありましたが、何年も前から新釧路川沿いの道路は車では水門までいかれません。この画像を撮った時は、別ルートでいきました。

この水門は、倉本聰さん、C.W.ニコルさんも訪れています。その他、釧路湿原が紹介されるテレビ番組や雑誌にも登場します。

釧路湿原を訪れた人は、広大さに驚きますが、そのビュースポットとしては、細岡展望台(大観望)、コッタロ展望台、サルボ展望台などがあります。水門からは、川沿いの風景がポピュラーなのですが、ちょっと足をのばした岩保木の山からの眺めもなかなかなものです。

Situgen1

↑ その岩保木の山から、デジカメ登場以前に撮ったものです。水門は、画像にありませんが、左側に位置します。手前をいくオレンジ色の列車は3輌編成ですから、ひょっとしたら国鉄時代かもしれません。湿原の奥(画像の左上)の白い部分は、雪を被った阿寒富士と雌阿寒岳です。この写真は、なかなかのものではありませんが、実際のこの場所からの風景は、なかなかのものです。

大谷翔平、残念でした。10勝目は持ち越しです。今日の試合は、オールスターでの登板を回避して、満を持して臨んだ後半戦の初戦、ナ・リーグ東地区のアトランタ・ブレーブスとでした。NHKも力が入って、BS1ではなく、NHK Gでの放送で、解説も投手出身の武田一浩さん、打者出身の小早川毅彦さんの二人態勢でした。

そして、6回を終わって、完投ペースの少ない球数、被安打1,無失点、11奪三振という内容だったのですが、7回の先頭打者に四球を与えて、昨季までアスレチックスの主砲だったオルソンに痛恨の2ランを浴びました。その後も連打を許し、まさかの6失点での降板でした。

負けは仕方ないです。ここは切り替えるしかありません。左足甲に死球を受けたのも心配ですが、明日からは打者に専念して、そして、中5日か6日を置いてのレンジャーズ戦に10勝目めざして登板です。

それにしても、解説のお二人も仰っていましたが、エンゼルスのベンチが機能していません。得点機には無策、そして、大谷翔平の降板が遅すぎです。今日の展開なら、先取点を挙げたほうが勝ち、というのは、素人だってわかります。

GMは14連敗した監督を更迭をしたのですが、その後のチームづくりを放棄しています。こうなると、MLBのメディアが頻りに取り上げている大谷翔平トレードというのが最善なのかなと思ってしまいます。

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