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夏の東西横綱といえば

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 今日の釧路 7月17日(日)
 日の出 3:58
 天気 (5:00) 雨
 気温 (5:00) 17.0℃
 気圧 (5:00) 1003.5hPa
 予報 雨
 予想最高気温 21℃
 記載時間 7:50

今朝の釧路は雨です。7時の気温は17.8℃です。

何時に寝ても(といっても0時を回ることは稀です)、4時、5時に目が覚めます。老人力、いたって順調です。今朝も4時に起きました。なんだか空腹を覚えました。で、セブン-イレブンにいきました。徒歩圏内なのですが、雨なので車でいきました。そうしたら、早朝なのに先客がいて、レジをしている時にも2組の客がきました。傘がないと歩けない雨なのに、遠くにお出かけの人がいるようです。なんだかんだいっても、やはり夏なのだと思いました。

チコちゃんは、土曜朝の再放送を録画して見ています。今朝、朝食を摂りながら見ました。連続テレビ小説「ちむどんどん」の賢秀ニーニが出ていました。共演の久本雅美さんから、毎朝、テレビに向かって叱咤していると言われて、ご本人も、どこにいっても、「ちゃんとしてください」と言われると笑っていました。

登場人物のイメージが、役者さんに重なるというのは、なりゆきからすると自然なことです。大泉洋さんも、大河の頼朝役で、好感度が下がったと冗談交じりに嘆いていました。植木等さんが、スーダラ節を歌うことに悩んでいた時、僧侶の父親が、『♪ わかっちゃいるけど、やめられない』は、仏教に通じるものがある、と言って、躊躇する息子の背中を押した、という話は有名です。「寅さん」くらいになると、それを超越したものがありますが、役柄とのギャップというのは、役者さんご本人も、場合によってはファンも持て余すことがあります。

逆に、イメージが異なることもあります。私の中では、「にっぽん縦断 こころ旅 🚲」の火野正平さんが、それまでのイメージと違った代表です。「ぶらタモリ」のタモリさんに通じるものがあります。まず、自然界のことに詳しいです。そして、お二方は、有名人としての降るまいが、ちょうどいいです。周りを無視するでもなく、媚びるでもなく、いい感じです。その気になっている有名人にある胡散臭さが皆無です。

15日(金)放送の「アナログ・コネクション」をこれも録音で聴きました。メッセージテーマは「お中元」でした。パーソナリティの田中まこさんは、子供の頃のカルピスが愉しみだったと語っていました。そういえば、久しくカルピスを飲んでいません。退職した職場の自販機で飲んだのが最後だと思います。

子どもの頃、冷蔵庫が家にやってきて、製氷が簡単にできるようになりました。同時にカルピスに氷を入れて飲むのが愉しみになりました。それまでは、水道水を少し流して冷たくなった(といってもホントの冷たさには程遠い)ので薄めていました。なので、製氷ができる冷蔵庫は画期的でした。

それからちょっとして(昭和30年代後半)、粉末の春日井シトロンソーダが登場しました。カルピスと春日井シトロンは、夏の清涼飲料の東西横綱でした。ガラナやコーラを自由に飲めるようになるのは、その後のことでした。今、わが家の清涼飲料の東西横綱は、小原のコアップガラナと妻が作る梅ソーダです。どっちが東の横綱か?そりゃあ、梅ソーダです。

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