そりゃあ違いがわかる
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今日の釧路 | 6月26日(日) |
日の出 | 3:44 |
天気 (5:00) | 快晴 |
気温 (5:00) | 18.7℃ |
気圧 (5:00) | 1000.6hPa |
予報 | 晴れ時々曇り |
予想最高気温 | 25℃ |
記載時間 |  9:30 |
今朝の釧路は快晴です。雲一つありません。9時の気温は21.8℃です。
昨夜から今朝にかけてのニューストップは"猛暑"です。群馬県伊勢崎市の40.2℃は6月観測としては全国初とのこと。インタビューに応じた伊勢崎市民は、「群馬で最高気温といえば館林なのに、伊勢崎だなんてビックリ!」と言っていました。6月で40℃を超えちゃったら、7月・8月はどうなるのでしょう?
北海道新聞も大きく扱っています。北海道で猛暑日の地はありませんでしたが、道内172の観測地点のうち札幌市、旭川市など45地点で真夏日(30℃以上)を観測しました。十勝の帯広市、池田町、オホーツクの北見市では33℃に迫りました。
そんな中、釧路も頑張りました。今季最高の24℃に至りました。夏日(25℃以上)にはなりませんでしたが、釧路としては大健闘です。そして、同じ釧路市でも内陸の阿寒町中徹別(なかてしべつ)は、31.3℃を記録しています。
↑ 気象庁観測地点の釧路市釧路で、これまで気温が30℃を超えたのは、1910年(明治43)以来、110年間で14日です。釧路市民の声としては、これは気象台が、昔も移転後の今も海岸に近い位置にあるからで、上述の内陸にある阿寒町とまではいかなくても、30℃を超える日はもっとある、というものがあります。このことは、郊外にあるわが家でも感じることがあります。逆に冬は、気象台のデータよりも気温が低いです。おそらく、こういうのは全国どこの観測地点でもあることだと思います。
この頃、ネスカフェ ゴールドブレンドの消費が捗ります。これまで、コーヒーは四種類に分けていました。一番は美瑛町美馬牛「Gosh」焙煎の豆で淹れるコーヒー、二番はヨドバシ ドット コムから買うドトールコーヒー ドリップ バラエティパック、三番は二番を牛乳で割るカフェオレ、四番はネスカフェ ゴールドブレンド、という順でした。
それが、三番がカットされました。通院中の粘膜類天疱瘡で処方されている薬が、牛乳を飲むと効果が薄れるからです。なかなかやっかいなものです。ホントは、常に一番でいきたいのですが、年金生活者としては、そうもいきません。なので、ネスカフェ ゴールドブレンドの出番が多くなりました。違いはわかります。というか別ものです。
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