「こころ旅 🚲」は来週から2022春の旅スタート
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今日の釧路 | 3月21日(月) |
日の出 | 5:25 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | -6.2℃ |
気圧 (5:00) | 1009.6hPa |
予報 | 晴れ時々曇り |
予想最高気温 | 4℃ |
記載時間 | 9:10 |
今朝の釧路は、晴れたり曇ったりでしたが、9時前から青空が広がってきました。9時の気温はプラス0.4℃です。
19日(土)の彼岸荒れは、お隣り(といっても道路で125km、JRで135km離れていますが)の根室が雪と風がひどかったようです。24時間降雪量では、根室地方の別海(べつかい)町が47cmで全国1位、日最大瞬間風速でも根室市が25.7m/sで全国2位になっているます。今日の北海道新聞には、根室が「一時孤立」との記事がありました。
連続テレビ小説「マー姉ちゃん」、今日の放送では、冒頭にナレーターの飯窪長彦アナウンサーが画面に登場しました。いつも、どんな人だったっけな?と思っていたので、顔を見て、この人だったのか、と思いました。そして、このドラマも今週で終わりとのことです。
「マー姉ちゃん」は、1979年(昭54)の4月から半年放送されました。私は、この年の3月末で、釧路にUターンして4年勤めた某乳酸菌飲料会社を辞めました。そして、5ヶ月後の9月から、その後、定年まで働いた会社に再就職しました。ホントは4月採用と聞いていたのが、9月になったので、その期間は、毎朝、ゆっくりと「マー姉ちゃん」を見られました。
そして、同時期に上京して、渋谷のNHKで、「マー姉ちゃん」の出演者がスクリーンに映る横に立ってポラロイド写真を撮るサービス(有料)で、撮ってもらいました。これが、写真になるとスクリーンの熊谷真美さんや田中裕子さんは暗い中に不鮮明な写りで、自慢げに見せた友人たちから、これなら実物大看板のほうがよかったのに、と言われたのを覚えています。
連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」は、ようやく錠一郎さんが、髪結いの亭主から、再び音楽に生きる道が見えました。そして、母を訪ねてアメリカへ・・・という展開になりそうなのですが、アメリカロケはないでしょうから、はて、どうなるのでしょう?
朝のもう一つの楽しみ、火野正平さんの「にっぽん縦断 こころ旅 🚲 2022春の旅」は、今日からの放送だと思ったら、来週からのスタートでした。今回は、和歌山から北海道への旅です。正平さんは、団塊の世代最後の年、1949年(昭24)のお生まれですから、二つ先輩になります。春の旅の間に73歳になられます。
放送の中では、お年寄り(といっても我々世代ですが)が登場すると、正平さんの若い頃の週刊誌ネタでいじる人がいます。私も似たイメージを持っていました。でも、この放送で一変しました。一番感心したのは、草木、昆虫などに詳しいことです。幼少期を自然に親しみながら育ったのだと思います。そして、タフです。坂になると難儀していますが、それを含めて大したものです。正平さんは、高齢者の星です。来週からの放送が愉しみです。
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