昨日の「nichiten」
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今日の釧路 | 2月7日(月) |
日の出 | 6:31 |
天気 (5:00) | 晴れ |
気温 (5:00) | -4.9℃ |
気圧 (5:00) | 1005.3hpa |
予報 | 晴れ時々曇り |
予想最高気温 | 0℃ |
記載時間 | 7:10 |
今朝の釧路は晴れです。7時の気温は-5.7℃です。
札幌の24時間降雪量が60cmになって、観測史上最大になりました。JR北海道は、除雪が追いつかず、札幌発着の特急全路線を終日運休にしました。twitterでは、札幌の雪について「災害級」との書き込みがありました。
昨日の「安住紳一郎の日曜天国」のメッセージテーマは、「試験の思い出」でした。安住さんは、ご自身の運転免許取得の苦労話をしていました。私もこの思い出があります。既に上北沢教習所22号車の「鬼教官」と呼ばれていた人については何回か書いています。
それ以外では、21歳にして初めて経験した早起きの思い出です。それまでは、これまた何回も書いていますが、深夜放送を聴いて、3時就寝7時起床という生活の経験はありますが、連日5時起きというのは初めてでした。当時、自動車学校で1日2時間の実技教習を受けるには、6時開始の受付に並ばなければ確保できませんでした。
今でこそ、何時に寝ても4時、5時には目が覚めますが、21歳の身には5時起きは辛かったです。自動車学校には年明けから2月にかけて通ったので、眠い、寒いの日々でした。当時(1973年 昭48)は、コンビニなんていう言葉もなかった(実際には日本1号店がオープンした頃)時代なので、腹減ったも加わりました。夜明け前に空っき腹で歩いた自動車学校への道は、忘れられないシーンとして記憶に残っています。それだけに、合格の喜びは、さまざな試験の中でも特別なものでした。
昨日の放送のゲストは、裁判傍聴を生業にしているような芸人さんでした。前にも出演していて、今では被告人からも手紙がくるという存在だとのことでした。私も裁判傍聴は1回だけ経験があります。傍聴席の抽選が行われるような事件ではなかったので、すんなり傍聴できました。
イメージでは、係員がいて、携帯電話を預けたり、持ち物検査があって、住所・氏名・連絡先を記入した上、法廷に入るのだと思っていたのですが、廊下には誰もいなくて、そおっと法廷のドアを開けると、既に裁判は始まっていました。そして、誰もいないと思った傍聴席には数人がいました。
テレビドラマと違っていたのは、裁判官、検事、弁護士の会話は、意外にも気さくな感じだったことです。あと、傍聴している人が、自由に出たり入ったりできることでした。裁判が終わった後、傍聴は簡単に出来るのだなと思いましたが、その後、傍聴したことはないです。
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