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一昨日、昨日と試してみたこと

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 今日の釧路 2月11日(金)
 日の出 6:26
 天気 (5:00) 晴れ
 気温 (5:00) -11.3℃
 気圧 (5:00) 1019.3hpa
 予報 晴れ時々曇り
 予想最高気温 0℃
 記載時間 7:40

今朝の釧路は晴れです。7時の気温は-12.4℃です。

一昨日、昨日とiPhone8とSounDroid Typhoon(DAC)で色々と試してみました。iPhone8は下取りに出さすに、Apple Music専用にしています。

SounDroid Typhoonは現職の時に職場で使っていたものです。少し前に部屋の整理をした時に充電ができることを確認していました。SounDroid Typhoonには、元々がポータブルヘッドホンアンプとして、iPhoneやiPodの普通の音源でもハイレゾ変換する機能がありますが、今回はPC接続のDAC機能をPCではなくiPhoneにして、Apple Musicのロスレス、ハイレゾロスレスを試してみました。(わかったようなこと書いていますが、すべてネット情報の請け売りです)

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↑こんな感じです。iPhoneには、カメラアダプタ(デジカメのデータをiPhoneなどに取り込む時やデジカメ以外のUSB機器の接続に用いる)が必要なのですが、なぜか電源アダプタを接続しないと音が出ませんでした。

で、ハイレゾといっても、私のレベルでは、スピーカーの仕様書に記載されている周波数特性(69Hz - 22KHz)というのが、再生周波数帯域と同じ意味なのか否なのかもわかりません(ハイレゾは40KHz以上らしい)。

それから、70歳の耳にはハイレゾは無用とのこと。コンビニの前にたむろする若者に「ここに集まらないでね」と高周波のモスキート音(17KHz)を発するのがいい例で、この音を不快に感じるのは20代前半まで(それ以上の歳になると聞こえない)。従って、高齢者がネット情報に躍らされて、その気になってはいけない、という情報もありました。

まあ、機材も聴く耳も備わってないとしても、雰囲気だけでも・・・ということでやってみました。結果は、SounDroid Typhoonは、ロスレスの時は「Sample rate」が48KHzのランプが点灯します。ハイレゾのアルバムの時は、96KHzのランプが点きます。でも、聴いた違いはわかりません。

それで、ロスレス(ハイレゾロスレスではなく、ハイレゾがつかないロスレスならDACは必要ないとのこと)と普通の音源の違いはというと、これはロスレス対応のiPhone8と非対応のipod touch(第6世代)で試したのですが、聴いた音に違いがあるように感じました。ただ、ネットにあるような「画期的」とか「抜ける感じ」なんてのはわかりませんでした。

それでもって、これまたネットの情報では、CDの音源とそれを聴く環境があるなら、同じ音源を音楽配信をロスレスにして聴いても意味がない(CDの音に近づけたのがロスレスとのこと)、といった書き込みもあって、ありゃそうなの!てな具合で?マークがいっぱいの2日を過ごしました。

ところで、今日のNHK-FM「今日は一日○○三昧」は、「朝ドラで注目!サッチモ三昧セレクション」です。既に始まっている時間ですが、録音をセットしてあるので、あとでゆっくり聴きます。

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