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ATOKのこと 使っていたソフトのこと

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 今日の釧路 2月9日(水)
 日の出 6:28
 天気 (5:00) 晴れ
 気温 (5:00) -10.0℃
 気圧 (5:00) 1014.3hpa
 予報 晴れ時々曇り
 予想最高気温 0℃
 記載時間 9:20

今朝の釧路は、曇り気味でしたが、8時過ぎから青空が広がっています。9時の気温は-8.0℃です。

JR北海道は札幌の通勤圏と新千歳空港までの路線など、一部が運転再開になりました。でも、札幌発着の特急列車のすべてが3日連続の運休です。

この大雪も災害級、非常事態でやむなし、というところなのですが、札幌ではJRだけでなく、ゴミの日なのに収集できない、道路は大渋滞、生活道路は排雪が追いつかない、物流の遅れが全道に広がっている、といったことが3日過ぎても解消できない状態に苦言を呈する動きも出てきました。

今日の北海道新聞一面コラムでは、科学的な対応、除雪態勢の抜本的見直しが必要と説いています。それが具体的にどういうことかまでは言及していませんが、確かに札幌市では、除排雪予算に毎年200億円をかけ、今年度は既に67億円を追加補正していますから、この際、そうした研究にも力を入れる必要があるかもしれません。

でも、てなことは、札幌市だって充分わかっていて、あるいは既に取り組んでいて、その上でのことなのだと思います。JR北海道に対しては、そうは思えませんが・・・。

昨日、日記を読み返していたら、2002年(H14)の2月8日の欄にATOK15(かな漢字変換ソフト)を購入したことが書いてありました。ATOKを使い始めたのは、ATOK7の時からです。検索してみたら、1989年(H元)4月の発売とありました。当時は、まだDOSでした。ワープロソフトは一太郎ではなく、札幌の会社(デービーソフト)が開発したARUGAだったのですが、ATOKが一太郎から独立して、単体販売されたのを機に使い始めました。

以後、律儀にバージョンアップの度に購入して、今はATOK Passport プレミアム(サブスク)を使っています。単語を範囲指定して、Ctrlキーを2回クリックすると、広辞苑、大辞林、ウィズダムの英和・和英辞典、敬語辞典などがポップアップで表示されます。なので、ブログを書くのに欠かせぬ存在になっています。

ATOKを使い始めた頃のソフトでは、図計も描けるワープロソフト「JG」が重宝しました。私のこれまでの習得度NO1のソフトでした。でも、残念ながら消えていきました。Windowsになってからは、データーベースソフトのその名も「DATABASE」を逆さにした「ESABATAD エサバタッド」も人に教えられるレベルになったのですが、このソフトも消えていきました。以後、データーベースでは、Microsoft Accessやファイルメーカーに苦労しました。

その点エディタは、「VZ」から「秀丸」にスムーズに移行できました。今は、「秀丸メール」ともども使い勝手の良さに感謝しながらの日々です。メーラーでは、Beckyも長いつき合いになっています。と、今日も古い話になりましたが、これまで挙げた何れのソフトにもATOKは必須でした(です)。

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