あれはご自身の車だったようです
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今日の釧路 | 1月6日(木) |
日の出 | 6:53 |
天気 (5:00) | 晴れ |
気温 (5:00) | -11.3℃ |
気圧 (5:00) | 1017.2hpa |
予報 | 晴れ |
予想最高気温 | -2℃ |
記載時間 | 10:50 |
今朝の釧路は、よ~く晴れています。10時の気温は-3.4℃です。
今季は今のところ軽く雪かきをするのが2~3回で済んでます。気象台のデータでは、本日の10時現在で積雪深5cmになっています。
Fm yokohamaの水曜 0時30分(感覚的には火曜の24時30分)は、松重豊さんの「深夜の音楽食堂」です。昨日、録音で聴いたら、「孤独のグルメ 2021大晦日スペシャル ~激走!絶景絶品・年忘れロードムービー~」について話していました。
タイトルどおり、年末に京都出張した際、顧客から頼まれて、ミニクーパーを東京まで運ぶ(運転していく)というロードムービーだったのですが、当然、その道すがらグルメに興ずるわけです。それで、何について語っていたかというと、ミニクーパーのことでした。
ご自身が利用している修理工場の人から、「古いミニクーパーがある。オーナーは大切に乗ってくれる人がいたら無償で譲ると言っている。」という話をいただいたが、初めは断った。でも、その後に「孤独のグルメ」の企画会議があって、その時に五郎(主人公は井之頭五郎)が車で旅をして、その処々でグルメにありつくのはどうだろう?それにはミニクーパーがいいのでは!となって、結局、いただくことになった、と話していました。
そのミニクーパーは、修理工場の人の話どおり古いもの(90年代?)で、番組に使用するには、まず車検を取らなければならない、ヘッドレストも必要といった過程を経て、放送仕様基準を満たしたそうです。なので、ミニクーパーのナンバーが「563=五郎さん」になっていたのですが、あれはホントにその番号を選んだのかもしれません。
放送に登場したミニクーパーはホントにミニらしいミニです。この頃、走行しているミニクーパーは、大きくなって、あまりミニらしくないように思います。ワーゲンのビートルも最終型(なのかな?)よりも、ディズニーの映画にもなった歴史あるあの型がよかったです。特に、スキーを背負って(屋根が丸いので、スキーキャリアが取付できなかったので、リアに付けた)走る姿は、いかにもゲレンデをめざすワクワク感に溢れていて好きでした。それと同じで、ミニクーパーも昔の馴染みある小さなミニがいいです。
若い頃から、小さくてカチッとしたものが好きです。カメラ、ノートPC、バッグなんかは、それに徹しています。なので、車はミニクーパーといきたいのですが、そこは経済的な理由で軽四になっています。レックス5速、その次は自動変速のレックス、そしてミラと、数えたら軽四歴30年を優に超えました。
連続テレビ小説「マー姉ちゃん」の再放送を毎朝見ています。前にも書きましたが、本放送が1979年(昭54)でしたから、ストーリーは覚えていません。それでも、所々の記憶があって、その一つが戦中の疎開でした。確か、福岡に戻るのに・・・と思いながら見ていたのですが、今日の放送では、長野に向けて、荷造り終了というシーンになりました。ありゃ、明日はもう長野かいな、と思ったら、最後の1分で福岡のお二人(益田喜頓さん、二木てるみさん)が現れました。そうでしょう、そうでしょう、と納得でした。明日の放送では、東京から疎開するなら、なぜ福岡でない、水くさい、という展開になるはずです。
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