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連続テレビ小説はテンポが出てきた

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 今日の釧路 1月27日(木)
 日の出 6:42
 天気 (5:00) 曇り
 気温 (5:00) -4.4℃
 気圧 (5:00) 1007.4hpa
 予報 曇りのち晴れ
 予想最高気温 0℃
 記載時間 8:40

今朝の釧路は、7時前から雪がちらついています。8時の気温は-3.1℃です。

連続テレビ小説「マー姉ちゃん」は、敗戦になって、そろそろ姉妹社設立の動きが・・・とまではいってませんが、新しい展開がありそうな感じです。今日の放送(といっても昭和54年の再放送ですが)では、小松政夫さんが登場しました。若い頃のキャラクターそのままでした。当たり前ですけど。

「カムカムエヴリバディ」は、三代に亘るドラマですから、先を急がなくてはならないのか、ここに来てテンポが出てきました。その分、問題解決も挫折からの立ち直りも早くていいです。大阪のクリーニング屋さんでのコント仕立ては、京都の荒物屋さんや酒屋さんに引き継がれるのかな?そういえば、荒物屋さん(テレビの販売もしている)の店主が堀部圭亮さんで、その母親役で松原智恵子さんが登場しました。倉本聰さんのドラマ「やすらぎの刻」以来です。

それから、松重豊さんも大阪編の時代劇映画の中で、チラッと出演していましたが、ご本人のラジオ「深夜の音楽食堂」によると、京都編にも登場するそうです。これも愉しみです。

これもラジオの話題ですが、録音して聴いたNHK-FM 大友良英さんの「ジャズ・トゥナイト」は、「『メインじゃない方』楽器特集」でした。ピアノ、ベース、ドラムやサックス、トランペットといったメインの楽器ではなく、オルガンとかバイオリンなどの特集かな?と思ったら、これが違っていて、ピアノで知られたあの人がこんな楽器も演奏している、という趣旨でした。

それでもって、1曲目にチャールズ・ミンガスがピアノを演奏する「I Can't Get Started 言い出しかねて」がかかったのですが、ほかのプレイヤーもへぇ~こんな楽器を・・・と思う演奏でした。大友良英さんが言うとおり、一芸に秀でる者は・・・のとおりなのです。

私がジャズを聴き始めたのは40代になってからです。それでも30年近くになるのですが、プレイヤーも曲も覚えられません。好みとしては、ピアノとボーカルなら気怠い感じがいいのですが、ピアノでも鉄琴を叩いているようなのは苦手です。そんな感じなので、誰々の何々が好きとか嫌いとか、具体的なことが言えません。いつまで経っても、なんちゃってジャズファンです。

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