どこの人かというと
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今日の釧路 | 12月24日(金) |
日の出 | 6:51 |
天気 (5:00) | 晴れ |
気温 (5:00) | -4.0℃ |
気圧 (5:00) | 1012.3hpa |
予報 | 晴れ時々曇り |
予想最高気温 | -1℃ |
記載時間 | 11:10 |
今朝の釧路は、よ~く晴れています。11時の気温は-1.5℃です。
連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」は、昨日から深津絵里さんになって、今日はオダギリジョーさんも登場しました。そして、ラジオから植木等さんの「スーダラ節」が流れていましたから、時代は1961年(昭36)でしょうか。それから、主人公が勤めることになった町のクリーニング屋さん、今はもうすっかり姿を消してしまいましたが、仕事が丁寧でシミ抜きの技なんかピカ一のものがありました。
子どもの頃、祖父母が明治・大正・昭和に亘って暮らしていることで、長生きを実感したのですが、気がついたら自分が昭和・平成・令和の日々を過ごしています。まあ、70歳になったのですから、なにも不思議ではないのですが、どこの人かというと、そりゃあ間違いなく昭和の人です。なので、昭和が描かれたドラマ、音楽には親しみを感じます。
↑ 部屋の片づけを再開しました。ネットでラジオを聴くようになって、出番がなくなったラジオを引っ張り出しました。音量調整のダイヤルが不調で、スムーズに調整ができず、ガリガリ音もします。そこで、LINE OUTからケーブルでスピーカーにつなぎました。これで、ラジオの音量を絞りきって、スピーカーのほうで調整できるので問題なしになりました。
1970年(昭45)3月末に釧路から神奈川県秦野市南矢名67の学生アパートに移り住んだのですが、その時の楽しみの一つが、「オールナイトニッポン」を雑音なしに聴けることでした。高1からの3年間は、北海道では、HBC,STVのラジオ局は、どちらもキー局を中継せずに、ローカルの深夜放送だったので、登山用の高感度ラジオでニッポン放送やTBS,文化放送を聴いていました。
それでもって、アパートに着いた最初の夜に、早速「オールナイトニッポン」を聴いたのですが、雑音なしはいいものだなぁと思ったものの、暫くすると雑音と戦いながら?聴いていた頃も、それなりに良かったかも、と思ったものでした。
今は、らじる★らじる や radikoで、いつでもどこでも好みの番組を聴くことができます。ちょっと前にレコードをPCに取り込み、iTunesで聴いた時も感激しましたが、今はレコードプレーヤーがBluetooth対応ですから、さらに進化しました。こういう恩恵は、ありがたいものです。
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