出たとこ勝負(大げさ)
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今日の釧路 | 11月27日(土) |
日の出 | 6:29 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | 3.4℃ |
気圧 (5:00) | 1003.4hpa |
予報 | - |
予想最高気温 | - |
記載時間 | 12:40 |
今日の釧路は、雲が優勢で、雨が降ったり、霙(みぞれ)っぽくなったり、時折、日が射したりしていましたが、11時過ぎからは青空が広がっています。正午の気温は5.0℃です。
今週の大谷翔平は、日本時間の24日(水)に「オールMLBチーム」に選出されました。DHとしてファーストチーム、先発投手としてセカンドチームに選ばれました。大谷翔平は、来季はどちらもファーストチームをめざすことを期していると思います。
↑ これは、スポーツ紙ではなく、岩手日報です。上は11月20日に戸配された特別版で、下は19日の号外(裏面)です。どちらもサイズは見開き版(新聞を広げたサイズ)ですから、力の入れようがわかります。
テレビでも今季の大谷翔平の活躍を取り上げていますが、NHK Gの「時論公論」にも登場したのは驚きました。MVP獲得の意義として、スポーツ界に限らず、企業などの組織の人間についても、早いうちに専門化しない、可能性を閉ざさないことの必要性を示した、という解説でした。社会に与える影響も大のようです。
今朝のテレビでは、少年野球チームが10年で半減したと報じていました。少子化が最大の原因ですが、送迎やチームをサポートするといったことが親の負担になっているのも一因とのことでした。その昔、釧路でアイスホッケーチームが各小中学校にあった頃、親の負担、対立といった話を耳にしました。いつの時代からか、子の活動に親が関係するのが普通になったので、こういう大変なこともあるのだと思います。番組では、共稼ぎ世帯が倍増したとのデータも披露していましたので、そうなると大変さも増しているだと思います。
少年野球人口減に危機感を抱いたプロ野球の球団では、元プロ選手が教える教室を開催していることを紹介していましたが、いただけないのは、そこそこの年会費と月謝を徴収していることです。ホントに危機感あるの?と、思ってしまいました。
立憲民主党の代表選挙が報じられていますが、接戦とのことです。国会で、ことごとく与党の追及逃れを許しているこの党への期待はありません。持ち時間を他党に譲ったら、と思うことも度々です。でも、もし、民主党時代に鳩山、官、野田の順ではなく、最初から野田さんが首相だったら・・・?と思うことがあります。
日本だけが、コロナ感染が収束に向かっている。だけど、その明確な理由がわからない。ということらしいのですが、それはそれとして、このまま終息になれば、それに越したことはありません。不安としては、新たな南アフリカの変異株(オミクロン株)ですが、日本は水際作戦で防ぐことが出来るのか?そこが気になります。
私が所属する会(非常勤職員の集い)では、コロナ禍により、全道大会や定期総会等で2年間に亘り、六つの行事の会場をキャンセルしているので、例年は前年の秋に決めている日程と会場を年越しの1月中旬に延ばしました。そうすると、会場は予約で埋まっていることが予想されるので、空いているところを使う、ということにしています。大げさに言うと、出たとこ勝負です。
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