北海道新聞の記事と広告から
.
今日の釧路 | 10月16日(土) |
日の出 | 5:36 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | 7.6℃ |
気圧 (5:00) | 1015.7hpa |
予報 | - |
予想最高気温 | - |
記載時間 | 14:50 |
今日の釧路は曇りです。14時の気温は11.6℃です。
北海道新聞に、「北の国から」放送開始40周年記念イベントの記事がありました。1981年(昭56)10月9日が第1話の放送でした。
↑ これは、1997年(H9)の夏に資料館を訪れた時の入場券です。放送開始直後は、ロケ地の小屋にいっても、すぐ近くに車を停められましたが、その後は一大観光地になったのは万人の知るところです。
前述の記事によると、純は富良野でゴミ回収業(『業』ということは独立した?)、螢は福島県で看護師、その夫は消防士で震災の時に殉死とありました。正吉は10年前に逝っていたのです。そして、五郎さんは死期を悟り、独り山に入るという最期。
「男はつらいよ」は、渥美清さん亡き後も、2年前に新作(『お帰り寅さん』)が封切られました。「北の国から」も同じことができないものかと思ってしまいます。せめて、倉本聰さんが完成したというシナリオは出版してほしいです。
金曜日は、週刊文春と週刊新潮の広告が並んでか、見開きのページに載っているので、毎週見比べることができます。どうでしょう、この頃、両誌ともにややインパクトに欠ける感があります。ゴシップで世俗をリードしてきた中で、それが国会でも取り上げるようになって、責任感のようなものが生じたのでしょうか?週刊誌が週刊誌らしさを失っては面白くないです。
| 固定リンク
コメント