初のカラーボディのこと と 立食い蕎麦の話
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今日の釧路 | 2月13日(土) |
日の出 | 6:23 |
朝の気温 (5:00) | -10.8℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1029.3hPa |
記載時間 | 12:10 |
天気 (記載時間) | 晴れ |
予報 | - |
予想最高気温 | - |
今日の釧路は、晴れたり曇ったりでしたが、11時頃からは青空が優勢になっています。
ミラーレスデジタルカメラをいただいてきました。
↑ オリンパスのE-PM1です。私が持っているE-P1と同型だと思っていたのですが、それから2年後に発売になった型でした。E-PM1の「M」はminiを表しているようです。確かに小さいです。レンズ交換ができるコンパクトデジタルカメラという意図なのかな?
面白いのは、外付フラッシュが標準装備(同梱品)なことです。ボディを小型にしたので、内蔵フラッシュの場所がなくなったのか、ISO(感度)を上げればフラッシュが必要ないことが多いので省いたのか、何れにしても、外付のフラッシュを標準装備にするところは、マジメOLYMPUSらしいと思いました。
ホワイトボディは、ネットで見ていたとおり、違和感がありません。田中長徳氏のその名も「田中長徳 PENの本」にオリンパスの開発リーダーとの対談が載っているのですが、そこには、E-P1の販売台数の3割がホワイトボディで、男が購入している数も多い、とありました。
これは、同時期に、PENTAX K-xなどが、ホワイトどころか、オレンジ、イエロー、グリーン、パープル、ピンク、レッド等々のボディカラーを登場させたことが、ボディカラーの観念(おおげさ?)を解放することに一役かったのかもしれません。
E-PM1のことを検索していたら、「消えゆく駅蕎麦」の記事があちこちにありました。ハッシュタグ記事なのかな?
駅蕎麦で思い出すのは、東武東上線の「ときわ台」駅です。沿線に友人が住んでいたので、そこに泊まった朝は、決まって駅の立ち食い蕎麦でした。今で言うトッピング方式の注文でした。だいたい、天ぷら月見(これを『スタミナ蕎麦』と言っていたと思いますが、定かではありません)を食べていたと思います。通勤時間帯が終わって、のんびりした雰囲気の駅での朝食でした。
あと、高校を卒業して上京(正確には神奈川県秦野市)する時、深夜の盛岡駅の立ち食い蕎麦も忘れられません。朝、「特急おおぞら」で釧路を出て、10時間かけて函館、青函連絡船が4時間、そして、青森から寝台急行「八甲田」で10時間で上野という行程でしたが、接続の関係なのか、盛岡駅では停車時間がそこそこあったので、何人かの乗客と一緒に食べたの覚えています。
それから、「吉永小百合も食べにきた立ち食い蕎麦」を謳う店があったのですが、ズバリその店にきたのか、あるいは、そのチェーン店なのか、はたまた、(想像)早大に通う吉永小百合さんが、どこかの立ち食い蕎麦に寄ったので、立ち食い蕎麦は、吉永小百合も食べるのだ、ということを言いたかったのか、そこら辺りのことは、分からずじまいでした。
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