こんなに一気に降るとは思わなかった
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今日の釧路 | 1月9日(土) |
日の出 | 6:53 |
記載時間 | 17:50 |
天気 (記載時間) | - |
朝の気温 (5:00) | -7.0℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1005.1hPa |
予報 | - |
予想最高気温 | - |
今日の釧路は快晴でした。最低気温は-13.4℃、最高気温は-3.0℃でした。
天気予報を見る時は、気象庁の 天気分布予報・時系列予報、YAHOO!天気のピンポイント天気、日本気象協会(tenki.jp)の1時間天気、ウェザーニュースの1時間ごと天気(今日から、Flashコンテンツを用いない表示に変更になったようです)のうち、自分の都合の良い予報をインプットするようにしています。
それからいうと、一昨日、昨日の降雪(釧路市)は、都合が悪いほうの予報(ウェザーニュース)が的中でした。都合の良い予報は、降っても昨日の午前中までだったのですが、実際は、夜まで降りました。
特に11時時点での積雪深は17cmだったのが、4時間後には31cmになりました。郊外のわが家周辺は、50~60cmはあったと思います。
なので、今日は雪かきと排雪に勤しみました。上の画像は、歩道の雪かきは、このくらいで勘弁しての図です。
一気にここまで降るとは思っていなかったので、心構えがなかった分、疲れも倍に感じて、午後はぼ~っと過ごしました。
それでもって、しつこく古いデジタルカメラの話です。ドライケースにホントの最古のリコー RDC-5300がありました。
↑ レタッチする気力もないので、そのままアップします。1999年10月の発売ですから、21年前のデジカメです。定価¥89,800(税別)の表示もありました。このデジカメ、電源は単3アルカリ4本なのですが、起動に20秒近くかかります。
そういえば、黎明期のデジカメは新製品のウリ文句に起動時間がありました。多くの人が、デジカメに手を出さなかった理由の一つが、この起動時間でした。今の感覚で電源を入れて、液晶画面に「WAIT」と表示されると、エッと思ってしまいます。
このデジカメ、確か、カメラのキ〇ム〇のワゴンから救出したのだと思います。おそらく、カメラ店が、「なんでも下取り〇〇〇〇円」で引き取って、そのままワゴンいきになったのでしょう。
元箱、取説、付属品もあって、驚いたのはACアダプター(電池充電用ではなく、コンセントから直接カメラに挿して電源供給するアダプター)が付いていたことです。それだけ、当時のデジカメは、バッテリー消費が早かった証です。
当然、ワゴンの品ですから、ジャンク扱いでしたが、不都合点といえば、レンズのカバーが閉まらないこと、連続して電源を入れると、壊れたブラウン管テレビ状態になること、といった程度でした。それから、何年も経った今も状態は変わりませんから、ある意味、大したものです。
↑ このデジカメで撮りました。さすがにレタッチが必要(露光不足)でした。記録媒体はスマートメディアですから、引退したカードリーダーを接続して読み込みました。撮像素子は、1/2インチCCD 230万画素と、そりゃ~もう、なんと申しましょうか、いかにも20世紀のデジカメ感に溢れています。
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アップを忘れていました。記述内容は2021年1月9日のことで、アップしたのは翌日の10時55分です。
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