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今日の釧路 | 1月2日(土) |
日の出 | 6:53 |
記載時間 | 7:10 |
天気 (記載時間) | 晴れ |
朝の気温 (5:00) | -9.9℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1012.9hPa |
予報 | 晴れ時々曇り |
予想最高気温 | -4℃ |
今朝の釧路は晴れです。7時の気温は-10.1℃です。
ニューイヤー駅伝は、富士通が12年ぶりの優勝を果たしました。昨年の予選落ちからの快挙でした。応援した旭化成は3位でした。万全といわれた時に思わぬ成績に終わることがありますが、その典型のような結果でした。
ニューイヤー駅伝の後は、録画しておいた「孤独のグルメ 2020大晦日スペシャル」を見ました。この番組は、以前から元同僚のお薦めでした。そのうち見ようと思っているうちに時間が過ぎました。
それでもって、10月にドコモの新料金プランに変更したら、amazonプライムが特典として付いてきました。その中のプライムビデオに「孤独のグルメ」がありました。見てみると、これが面白くて、今もシーズン(season1~8があって、各12話あるほかにスペシャル版もある)を追って見ている最中です。松重豊さん、はまり役です。
大晦日の「孤独のグルメ」は、輸入雑貨商の主人公が、ひょんなことから花火師見習いになって、師匠役の花火師(高橋克実さん)と一緒に花火をあげるのですが、その準備と花火打ち上げ、そして花火の後の年越し蕎麦のシーンは生放送でした(といっても、私は録画で見たのですが)。
松重豊さん、高橋克実さん、大倉孝二さん(NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の水木しげるさんのお兄さん役)は、大晦日の夜も仕事だったわけです。それにしても、もし雨や雪が降ったら、どうするつもりだったのでしょう?
「孤独のグルメ」を見ていると、自分が初めてその食べ物を食べた時のことを思い出します。例えば、おでんは、18歳の時に神奈川県秦野市から世田谷区上北沢に引っ越した時でした。京王線八幡山駅の高架下の屋台でした。
それまで、おでんらしきものを食べたことはあったと思うのですが、明確におでんと意識したのは、その時が初めてでした。以来、好物の一つになったのですが、私の活動拠点だった秋葉原では、おでんは、居酒屋さんではなく、あんみつを出すような店にありました。なので、客層は女性でしたから、入りづらかったのです。結局、好物といっても、東京の5年間では、おでんというと八幡山駅の高架下の屋台でした。
そうやって思い返すと、牛肉のすき焼きとしゃぶしゃぶ、うな丼、餃子、焼売、肉屋さんの店頭で売っていたメンチカツなんかも上京して初めて食べたものです。まあ、今の時代なら考えられないことです。
考えられないというと、釧路の小中学校の冬休みです。たったの8日間です。確か、夏休みも2週間なかったと思います。いくらコロナで学校が休みになった期間があったとはいえ・・・と、思っていたら、札幌では普通に20日間の冬休みがあるとのこと。う~む、なんか変です。
今日と明日は、いよいよ箱根駅伝です。応援するのは、順大と櫛部監督の城西大というのは、いつもと変わりません。両校とも予選会からの出場ですが、順大は予選1位、城西大は3位でした。優勝争いは厳しいとしても、シード権はいけるかもしれません。期待して見ます。
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