旅行業界は力あるなあ
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今日の釧路 | 11月14日(土) |
日の出 | 6:13 |
記載時間 | 11:10 |
天気 (記載時間) | 晴れ |
朝の気温 (5:00) | 7.3℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1015.6hPa |
予報 | 晴れ時々曇り |
予想最高気温 | 10℃ |
今朝の釧路は晴れです。11時の気温は9.1℃です。
釧路での話題というと、相変わらずコロナと日本製紙釧路工場の撤退です。コロナの感染者数が報じられる時、東京、大阪、そして北海道が取り上げられることが多いのですが、これまでは、北海道といったって、ほとんどが札幌でした。それが、昨日は札幌以外の感染者数が100人を超えました。釧路地方は1日の感染者数は、まだ1桁台ですが、お隣の十勝地方は2桁になってきました。
それにしても、旅行業界というのは力があることを知りました。政府はGO TO トラベルは感染拡大防止策として、これをストップする必要がないという判断です。こうなると、飲食業というか歓楽街というか、その辺りの業界は政治力がないの?と、思ってしまいます。
日本製紙釧路工場撤退は、行政のトップや商工会議所の幹部などは、青天の霹靂といった受け取りを表明していますが、実際は、「時間の問題だった」「よくここまで持った」「撤退までいかなくても、縮小による職員の大量転出は既成事実だった」といった声があるようです。
北海道では、地元の声が撤退を留まらせた例としては、支庁の改廃があります。道の職員とその家族が消えたら、大きな人口減になる、町が廃れる、といった声などに「支庁」が「振興局」と名を変えて残りましたが、これは選挙に結びつくことだったからなのでしょう。
どうなる釧路?と思っても、年金生活者として、雀の涙ほどの住民税しか払ってない身としては、外野のその後ろから見ているだけです。
紅白歌合戦は、嵐のラストステージ一色かと思っていたら、嵐は出演したとしても、NHKホールからではなく、違う場所からのリモート出演だとのこと。なんでも、大晦日にライブ配信をするので、ライブというからには録画ではないから、物理的に紅白のステージは無理ということらしいです。
私は、とっくに紅白よりも、夏の紅白といわれる「思い出のメロディー」のほうにシフトしています。そういえば、今年の「思い出のメロディー」見たかな?と思いながら検索したら、今年は当初からオリンピックと重なるので予定がなかったとのことです。
大晦日の紅白は、コロナ禍で無観客ですが、そうすると日本野鳥の会の皆さんも休みということでしょう。紅白は放送時間も短縮になるようですが、この際、原点に立ち戻るというか、シンプルにまとめてみるのもいいと思います。
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