そういうもの と 一概にいえない こと
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今日の釧路 | 6月20日(土) |
日の出 | 3:43 |
記載時間 | 10:10 |
天気 (記載時間) | 曇り |
朝の気温 (5:00) | 12.4℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1006.5hPa |
予報 | 雨のち曇り |
予想最高気温 | 18℃ |
今朝の釧路は雨から曇りになっています。10時の気温は13.3℃です。
起床時(5時)、ストーブが自動着火していました。この時期ですから、短時間で設定室温に至りましたが、日照がない日が続くと、6月・7月でもストーブを焚く日があります。
↑ 梅です。煮梅、梅ゼリー、梅ジャム、梅サイダーを美味しくいただいています。この春も山わさび、ギョウジャニンニク、わらび、ウドの旬な味を愉しみました。タラの芽とこごみは未だ口にしていませんが、ひょっとしたら、時期を逸したかな?あと、いただき物で、筍(京都)、日向夏もいつもどおり美味でありました。
何れも子どもの頃は、避けていたものばかりですが、そこは歳とともに馴染んでいって、好物へと変わりました。拓郎さんも、還暦の頃、『♪ 僕はフキが大好きです・・・僕は筍も好きです』と歌っていますから、そういうものなのだと思います。
昨日から、"県またぎ"の移動が制限なしになりました。非常勤の部屋では、さらに自粛を続けるという人が多かったです。一斉自粛が解かれると、それへの対応が人様々になるのは、仕方ないことです。概ね高齢者は慎重だと思うのですが、一方ではクラスターになっている"昼カラオケ"は、高齢者の集まりです。一概にはいえないです。
某新聞に、兵隊の一人として戦地に赴いたことを「出兵」と表していました。「出征」の間違いではないの?と思ったのですが、一面コラムですから、それはないはずです。この頃、私は2020年を2010年だと思い込んでブログを書いたり、非常勤の資料を違う日のを持って出かけたりと、順調に老人力を増強しています。"まず、自分を疑う"。それが大事です。
その一つかなと思うのが、ニュース番組でアナウンサーが云う「ニュースを続けます」です。ニュース番組の中で、ニュース以外のことに時間を割いて、その後に云うならわかるけど、ニュースしか放送していないのに、なんで「ニュースを続けます」と云うんだ?と思っていました。
それが、昨日、民放のニュース番組で、「ニュースを続けてお送りします」と云いました。それで思いました。「ニュースを続けます」は、番組の後半になって、途中に解説やコメントを挟まずにニュースをつづけざまに伝えることではないか?ということです。そう思うと、納得できないこともないです。
ただ、「最も優れた〇〇のお一人です」は引っ掛かります。最も優れたは最優秀ですから、それが何人もいてもいいのか?とツッコミたくなります。それから、この頃はNHKのアナウンサーも用いる「あがる」です。緊張した状態ではなく、気分があがる、テンションがあがるを略して「あがる」です。まあ、こういうことを書くのも老人力の顕れなんでしょうけど・・・。
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