♪ 辛抱は続くよ・・・だけど、♪どこまでも は嫌だな
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今日の釧路 | 5月19日(火) |
日の出 | 3:55 |
記載時間 | 12:10 |
天気 (記載時間) | 晴れ |
朝の気温 (5:00) | 4.0℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1017.4hPa |
予報 | - |
予想最高気温 | - |
今日の釧路は晴れです。正午の気温は6.2℃です。
検察庁法改正案ですが、識者の書き込みに"一番わかりやすい"とリンクされていた内閣官房ホームページにある「国家公務員法等の一部を改正する法律案新旧対照条文」を開いてみたのですが、なんだかわかりません。
その昔、職場の定款や就業規則を改正する時、親会社のこういう事に精通している人に指導を受けたことがあるのですが、その時に云われたのが「附則まで読め」ということでした。そう云われても、わが社の規則で附則というと施行日を記す程度のものでしたから、あまりピンと来なかったのですが、確かに上述の新旧対照条文では、附則が難解さに磨きをかけている存在になっています。本文で「そんなことはしないよ」と思わせておいて、やった後に「附則に書いてあるっしょ」という作戦かな?
国会議員は、こういうのを読んで理解できるのでしょうか?それなりの議員さんは、法案作成に携わった官僚からレクチャーを受けたり、秘書に各分野のエキスパートを揃えていて、ポイントを抑えることが出来るでしょうが、それなりでない議員さんは党の勉強会なんかで知識を整理するのでしょうか?その辺りのこと、一度聞いてみたいです。って、誰に聞けばいいんだ?
ネットには、詳しい人たちの書き込みがいっぱいありますが、解釈にもいろいろあるようで、訂正や追記されたものも目立ちます。ちょっと読んでみても、誰の解説が的を射ているものか、これまたわかりません。私の場合は、堀田力さんが朝日新聞に寄稿したのを引用した記事を読んで、堀田力さんが云うのだから、この改正案はダメなのだと思いました。
それでいうと、コロナのことは、時々NHKに登場する山中教授の説明を標準にするようにしています。教授は、新しいことに挑む時は、謙虚な姿勢が必要だ、間違いに気がついたら、こだわりを捨て、率直に修正する、といったことを述べています。やはり信頼できると思いました。
そのコロナは、北海道が10万人あたり0.5人という緊急事態宣言解除の感染者数基準を一番超えている地域になっています。今日の北海道新聞では、21日の宣言解除はむつかしく、28日の判断まで延長されるとの見通しが載っていました。辛抱は続きます。
暇任せのレタッチ遊び
成城アルプスのロールケーキ
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