導入推進派
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今日の釧路 | 4月25日(土) |
日の出 | 4:25 |
記載時間 | 9:50 |
天気 (記載時間) | 晴れ |
朝の気温 (5:00) | -0.1℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1011.1hPa |
予報 | 晴れ夜は雨 |
予想最高気温 | 9℃ |
今朝の釧路は晴れです。9時の気温は7.8℃です。
大阪府が休業要請に応じないパチンコ店名を公表。でも、NHKのニュースでは店名には触れていませんでした。今日の北海道新聞にも載っていません。日経新聞のサイトにはありました。
北海道新聞には、法学者の談話として、法的根拠が明確でない(特措法では、休業要請した場合には、『その旨』を公表とあるが、そこに施設名が含まれるかは曖昧)とありましたし、大阪府知事の会見でもパチンコ店の中には、弁護士が訴訟の準備をしてるともあったので、報道もビビったのかもしれません。
トム・ハンクスさんが、映画の製作で豪州を訪れた時にコロナに感染して、そこに見舞いの手紙を寄せた少年が、自分の名前が「コロナ」なので、いじめられた経験を綴ったら、トム・ハンクスさんから、返信と一緒にスミス・コロナ社のタイプライターが届いたというニュースがありました。
トム・ハンクスさんは、ビンテージタイプライターの愛好家として知られ、少年に贈ったタイプライターは豪州に持参して使っていた物とのことです。英語圏では、タイプライターも手巻き時計やフィルムカメラのように一定の支持層が存在しているのでしょう。スミス・コロナ社というのは、カメラでいうとライカのようなポジションなのかな?
タイプライターというと、大学生協にあったオリベッティの英文タイプライターが思い浮かびます。学科としても、価格的にも無縁だったのですが、オレンジ色で洒落たモノでした。
職場で使ったのは日本語タイプライターでした。今はなき東映ホテル(釧路)の事務機展示会にいって、誤字を修正するには、もう一度同じ字を打てば良いという機能に「これだ!」と購入したのですが、習得した頃に、同じ展示会で書院(シャープのワープロ)を導入したので、活躍の期間は短かったです。
書院は、デスクトップ機で70万円した記憶があります。操作については、指導員が何回も会社まで訪れて教えてくれました。
タイプライターもワープロもない時代に稟議書はどうしていたか?いうまでもなく手書きだったのですが、今となっては、文書保存期限からすると残っていないかもしれません。数少ない永久保全の文書は、印刷会社さんとか、事務機の会社に外注でタイプを打ってもらっていましたから、手書き文書は残っていないと思います。私は悪筆だったので、タイプライター、ワープロ、パソコンは道入推進派の先頭でした。
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