換気口の話
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今日の釧路 | 3月29日(日) |
日の出 | 5:10 |
記載時間 | 8:30 |
天気 (記載時間) | 晴れ |
朝の気温 (5:00) | 0.7℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1020.2hPa |
予報 | 晴れ時々曇り |
予想最高気温 | 5℃ |
今朝の釧路は8時前から日が射しています。8時の気温は2.2℃です。
テレビ朝日系 倉本聰ドラマ「やすらぎの刻 道」、NHKラジオ第1「すっぴん!」が終わってしまいました。日々の習慣としては、そこそこの変化です。
換気扇、換気口の話です。私は音痴です。筋金入りです。ですが、一人の時は歌います。これは子どもの頃からです。中学生の頃(昭39~41)、隣の家には同期生がいました。クラスが違うのと、登校・下校の時間も異なったので、ほとんど話をしたことがありませんでした。
それでも、お隣さんですから、顔は覚えていて、卒業してから何十年後かに会った時に、彼から「風呂に入ると、『骨まで愛して』が聞こえてきた」と云われました。
それには覚えがあります。風呂で大声で歌っていました。彼の家とは、風呂場が向かい会わせだったので、互いの換気口を通して聞こえたのだと思います。
それから、3~4年後に上京して、秋葉原(外神田)の福島県経済連ビルでボイラー室のバイト(留守番みたいなもの)をしました。その時も、暇なので歌いました。
ある日、事務所の人に「歌が好きなんだね」と云われました。ボイラー室は燃焼と排気の音がするので、階上まで聞こえるわけがないと思っていのたですが、これまた換気口を通して聞こえていたのです。
こうやって昔も今も歌うのですが、合唱には馴染めません。高校の時、吹奏楽部だったので、音楽室の使用を合唱部と争った名残と音痴ゆえの嫉みが拭いきれないからです。
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