2月11日で思い出すこと
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今日の釧路 | 2月11日(火) |
日の出 | 6:26 |
記載時間 | 11:20 |
天気 (記載時間) | 晴れ |
朝の気温 (5:00) | -9.3℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1020.3hPa |
予報 | 晴れ |
予想最高気温 | 0℃ |
今日の釧路は晴れです。11時の気温は-1.8℃です。
2月11日というと思い出すことがあります。1980年(昭55)のことです。私は、その前年の9月に退職まで勤めた職場に転職しました。そして、庶務係に配属されました。その担当の一つがシフト表(勤務表)作成でした。年が明けた1月に2月のシフト表を作りました。
2月11日(月)は定休日と祝日が重なっていました。ですから、11日は定休日として、あと祝日分の1日の休日を職員に割り振りすればよかったのです。それを定休日と祝日が重なったからと、さらにもう1日休日を設けたのです。
1980年(昭55)は、まだ4週5休が始まる前(確か、翌年から4週5休になって、やがて4週6休を経て週休2日になっています)でしたから、休日は目立ちます。救いとしては、全員が揃って休むのは定休日の月曜だけですから、休日が職員ごとに異なるので、表を見てもすぐにはわからないことでした。
間違いに気がついた時には、既に決裁を得て配布済みでした。ひょっとしたら、気がついた職員がいたのかもしれませんが、休みが少なかったわけではないので、クレームも出ずに2月が終わりました。あとは、年度を終えた後の内部監査と親会社による監査でしたが、これもスルーでした。
と書けば、平然としていたようですが、小心者の私は監査の時はドキドキでした。なので、もう40年経って、さらに退職しているのに今も2月11日というと思い出します。
連続テレビ小説「スカーレット」の北海道での視聴率は相変わらず15%台ですが、がんばって見ています。この頃は時間経過が早いので、あれよあれよの間に進みます。別居、離婚、息子の大学進学、母の死、息子の大学卒業があって、昭和50年代がドンドンと進んでいます。
知らなかったのですが、このドラマには女性陶芸家のモデルがいるとのこと。なんで、そんな大事な情報を見落としていたのか、我ながら呆れています。
今は、16時20分からの「ひよっこ」の再放送(1日2本)も見ています。「ゲゲゲの女房」の時は、あれ?こんな展開だったけ?ということがありましたが、「ひよっこ」のほうは、まだ3年しか経っていないので、そんなことはありません。
倉本聰ドラマ「やすらぎの刻 道」は、「残り2ヶ月!」の予告編では、まだまだ栄枯盛衰の日々があるようです。「道」もそうですが、現代編のほうもどうなるのか愉しみです。
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