三が日

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今日の釧路 | 1月3日(金) |
日の出 | 6:53 |
記載時間 | 7:50 |
天気 (記載時間) | 晴れ |
朝の気温 (5:00) | -11.0℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1011.8hPa |
予報 | 晴れ |
予想最高気温 | 0℃ |
今朝の釧路は晴れです。7時の気温は-11.0℃です。
箱根駅伝往路は青学大が制しました。5強といわれている青学、駒大、東洋、國學院大、東海大の中では、東洋大と駒大がブレーキでしたが、青学は1年生と初出場の4年生が期待以上の活躍でした。5区山登りでも絶対といわれていた國學院大のエースを上回る走りでした。
いつも応援している順大は14位に沈んでいます。今日の復路は繰上スタートです。残るはシード入りですが、その差は3分弱です。なんとかそこを目指してほしいです。
わが家で、箱根駅伝を見始めたのは平成の始まり頃だったと思います。当時は、留学生を有する山梨学院大、大東文化大が強く、がんばれ伝統校!ということで、順大が「復路の順大」といわれ健闘していたので、応援するようになりました。
あの頃、印象に残っているのは、1991年(H3)、早大の1年生ながらエース区間の2区を快走していた櫛部静二選手が、あと2キロというところで脱水症状で蛇行を始め、ふらふらになりながら襷をつないだという出来事です。
櫛部選手は3年生の時にリベンジを果たし、早大総合優勝に大きく貢献しています。その後、城西大のコーチを経て監督になりましたが、今年は予選会通過がならず出場していません。前述の山梨学院大、大東文化大も予選会落ちです。大根踊りの東京農大も同じです。
予選会というと、東大、一橋大も出場していますが、東京大学大学院、東工大大学院が出場しているのに驚きました。まさに文武両道です。
ラグビー大学選手権の準決勝、早大-天理大、明大-東海大がありました。2試合目は駅伝が終わったあとなので、じっくり見ることができました。早大、明大が決勝に進出しましたが、リーグ戦優勝の東海大も見せ場をつくりました。
三が日というと、駅伝に大学ラグビーというのを30年続けていますが、小学3年生から高校3年生までは、元日はスケートと決めていました。高校生になってからもスケートというのは、極めて稀だったのですが、友人のY・Sと一緒に必ず滑っていました。
高2か高3の時は、紅白歌合戦が終わってから、吹奏楽部の先輩宅に集合して、初詣にいき、先輩の家に戻って朝を迎え、そのまま初滑りにいったことがありました。
東京のスケートは、屋内でBGMをバックに手を繫いですいすいと楽しいものらしいですが、北海道のスケートは氷点下の屋外で、ひたすら滑るだけのものです。楽しいといったら、帰りに食べる立ち食い蕎麦くらいのものでした。なのに、元日からスケート?と思うのですが、まあ、それしかやることがなかった、ということだと思います。
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