とろろ昆布
.
今日の釧路 | 1月31日(金) |
日の出 | 6:39 |
記載時間 | 6:50 |
天気 (記載時間) | 雪 |
朝の気温 (5:00) | 0.7℃ |
朝の気圧 (5:00) | 993.6hPa |
予報 | 雪のち曇り |
予想最高気温 | 3℃ |
今朝の釧路は雪がちらついています。6時の気温はプラスの0.7℃です。
昨日も除雪車は車道の中央を開けただけでした。昨年までの受託会社と変わったのかと思いましたが、家内が違う区域に住む人から聞いた話では、やはり、昨年までと比べたら、除雪が雑になったと云っていたそうです。となると、全市的な予算の都合なのかもしれません。
この頃、わが家では、とろろ昆布を味噌汁に入れて食べることが多くなりました。とろろ昆布は久々です。釧路管内浜中町霧多布(きりたっぷ)産です。袋の商標を見たら、「おぼろ昆布」になっていました。
とろろ昆布とおぼと昆布に違いはあるの?と思って検索してみたら、小倉屋 大阪戎橋筋(こんぶのおぐらや)さんのホームページに記載がありました。
【引用開始】2つの違いは、削り方です。とろろ昆布は、昆布を何枚も重ねたものの側面を削ったもの。ふんわりとした質感で、お吸い物におすすめです。一方、おぼろ昆布は、昆布の表面を薄く削ったもの。昆布の繊維がしっかりしているので、おにぎりなどに巻いて使う事もできます。【引用終了】
なるほどです。子どもの頃は、とろろ昆布に醤油をかけて、ご飯のおかずにしていました。でも、そういう食べ方は、おぼろ昆布向きだったようです。
そういえば、ご飯にバターをのせて醤油をたらして食べることもなくなりました。バターよりもマーガリンが用いられていた時代では、これは贅沢の一つでした。カレーライスも今でこそシーフードカレーといって市民権を得ていますが、昔は「なんだホッキ(貝)か、肉のライスカレーでないの?」と残念の部類に入っていました。
若い人に冷やご飯に沸かした牛乳をかけて食べるのも贅沢だったという話をしたら、コーンフレークみたいなものですねと云われましたが、似ていて根本的に違う気がしました。
そのコーンフレークは、毎朝、厭きるほど食べた時期がありました。実際、厭きたので食べなくなったので、それ以来すっかりご無沙汰でしたが、いつだったか、何十年ぶりに食べたら美味しかったです。そこから、復活とまではいきませんでしたが・・・。
| 固定リンク
コメント
心太さん、こんにちは😃。
とろろ昆布とおぼろ昆布、違いがあるんですね。何れにしてもそういえば、暫く食べてないことに気がつきました。連想して暫く食べていない〝板わかめ〟(軽く炙ってそのまま食べたり、パリパリ砕いてご飯等に振りかける)も思い出しました。
投稿: Sunny | 2020年2月 1日 (土) 18時59分
Sunnyさん
こんにちは。
板わかめ・・・初めて聞きました。
わかめふりかけは食卓にあるので、そこからイメージしています。
投稿: 心太@釧路 | 2020年2月 1日 (土) 20時07分