一面二段広告
.
今日の釧路 | 1月4日(土) |
日の出 | 6:53 |
記載時間 | 10:10 |
天気 (記載時間) | 晴れ |
朝の気温 (5:00) | -7.2℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1010.6hPa |
予報 | 晴れ |
予想最高気温 | -2℃ |
今朝の釧路は晴れです。10時の気温は-5.4℃です。
↑ 夜中に予報になかった雪がさらっと降ったようです。この画像では逆光でよくわからないと思いますが、奥に写るのは回転寿司 & 焼肉の店です。昨日から新年の営業を開始して、夕食時には第二駐車場まで満車状態でした。商売繁盛なによりです。
昨日からUターンラッシュが始まっているようです。仕事始めは6日からでも、4日、5日の土・日は家でゆっくりというパターンでしょうか。
昨日の箱根駅伝(復路)は、山下りの6区からゴールの10区まで青学の一人旅でした。2位の東海大は青学に3分及びませんでした。それでも、最後まで力走をして復路優勝は東海大でした。
面白かったのは、國學院、帝京、東京国際大、明大の3位争いでした。順位は記載順になりましたが、4位は帝京と東京国際大がテープを切るまでデッドヒートでした。そして、8区から続いたシード権争いも熾烈でしたが、結果は創価大が中央学院大を振り切りました。
シード権でいうと、明大と早大は返り咲きましたが、中央、日大、日体大、神奈川大は来年も予選会からです。シードで出場した法政も予選会に回ります。26年ぶりに出場した筑波大も同じです。これらの大学は何れも出場50回以上の常連校です。伝統の力をみせてほしいです。
それから驚いたのは、タイムが速くなっていることです。元日のニューイヤー駅伝もそうでしたが、これは何か理由があるのでしょうか?シューズ(ナイキ ヴェイパー)の存在を挙げる声がありますが、トレーニング方法、体力、持久力、メンタル、栄養面、等々、すべてが向上しているからなのでしょう。
トップバナーの画像を変更しました。富良野の「へそ歓楽街」です。富良野の位置が北海道のまん中ですから「へそ」です。画像の土瓶酒の提灯がある炉ばたは、「北の国から '89 帰郷」のラストシーンで、観光客の中年女性が富良野が思ったりより開けていてがっかりしたと云ったことに、酔った五郎さんが、それなら暮らしてみろ、氷点下20℃のこの町で暮らしてみろ、とからんで中畑の和夫さんを困られたロケをした場所と云われています。
その隣の「潮」は、こごみが勤めていた「駒草」と云われています。って、レギュラー放送が終了して37年、ドラマスペシャルの最終話「2002 遺言」からも17年ですから、昔話になりつつあります。画像の日付は2009年2月11日になっています。
新聞のランクというか品位は、広告を見るとわかると云われています。特にそれが顕れるのが一面の二段広告です。北海道新聞もスポーツ紙か?と思わせるような全面広告が登場して、一面の二段広告も健康ものが多くなってきました。
そんな中で、今日の一面二段広告に面白いのがありました。「DVDブック トラクタ名人になる!」です。農文協の出版です。トラクターではなく、「トラクタ」という表現がプロっぽいです。
農家の人の間では、トラクターの運転で名人と呼ばれる人がいるのだと思います。今、精度が上がったGPSとドローンに5G(高速移動通信システム)による無人トラクターの開発が進んでいますが、それがどんなに進化しても、場面、場面で名人技には敵わないことが残るのではないでしょうか。
トラクターというと、小林旭さんの『♪ 燃える男の赤いトラクター』です。ヤンマートラクターのCMソングでした。この歌は、拓郎さんと坂崎幸之助さんのオールナイトニッポンゴールドで甦りました。そのことを久々に思い出しました。
| 固定リンク
コメント