お帰り・・・とならないかなあ
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今日の釧路 | 12月11日(水) |
日の出 | 6:42 |
記載時間 | 7:20 |
天気 (記載時間) | 曇り |
朝の気温 (5:00) | -0.4℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1016.4hPa |
予報 | 曇り一時晴れ |
予想最高気温 | 9℃ |
今朝の釧路は曇りです。7時の気温は-1.1℃です。
昨日は昼前から日が射して、最高気温も7℃を超えたので、道路の圧雪、アイスバーンが融けて、車が水しぶきを上げて走っていました。今日も暖かな1日になりそうです。
北海道新聞の「週間ほっかいどう視聴率 順位はビデオリサーチ調べ」、今日は11月25日~12月1日分が掲載されています。1位は「笑点」21.6%です。
「笑点」は放送開始から53年になる長寿番組です。初放送は1966年(昭41)5月(Wikipedia情報)ですから、私は15歳で中学3年生でした。当初から日曜夕方の放送でした。
ということは、「シャボン玉ホリデー」は1961年(昭36)~1972年(昭47)の放送でした(Wikipedia情報)から、6年間は同じ日に見ていたことになります。なんとも贅沢な組合せです。
「笑点」53年といっても、おそらく高視聴率に至らなかった頃もあったと思います。私の印象ではそうです。マンネリというか、見るものがないから見る、といった時期があったという記憶があります。
それが盛り返したのは、番組の変化というよりも、時代というか社会というか、そういうものだったのでしょう。ぼ~っとしながら、構えずに見ていられるというのも日曜の夕方に相応しいのかもしれません。
大相撲も人気に陰りが見えた時期があって、民放が離れていきました。そんな時だったと思うのですが、「笑点」で活気ある大相撲にするには?という問題が出された時がありました。
憶えている回答は、土俵の周りに堀をつくって、下に落下した力士はびしょ濡れになるので緊張感が増して面白くなる、というのがありました。ただ、これには大相撲協会からクレームがついたというオマケもあったと思います。
視聴率といえば、NHK連続テレビ小説ですが、「スカーレット」は再び15%を切って15位です。何度も書いていますが、関東地区では20%をキープしているので不思議です。フカ先生が九州にいってからは、恋愛・結婚と父親というパターンで、やや食傷気味かな?という感じです。
視聴率ランキングには登場しませんが、「やすらぎの刻 道」では、いよいよ今日、吉岡秀隆さんが登場です。いしだあゆみさんの息子役です。なかなか会えない母と子という設定のようです。
といえば、言わず最中(餡は入っていない)純と令子ということになっちゃいます。「男はつらいよ」も『お帰り寅さん』ですから、「北の国から」も帰ってこないかなぁ。無理かなぁ。といったところです。
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