大晦日
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今日の釧路 | 12月31日(火) |
日の出 | 6:53 |
記載時間 | 10:50 |
天気 (記載時間) | 雨 |
朝の気温 (5:00) | 7.0℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1003.4hPa |
予報 | 雨か雪のち晴れ |
予想最高気温 | 8℃ |
今朝の釧路は雨が降ったり止んだりです。10時の気温は5.5℃です。
Photoshop Elements 8が起動しなくなったことは書きました。2010年の製品ですから、Windows10の更新で不都合が生じたのかもしれません。
そこで、フリーソフトのGIMPや有料ソフトの無料お試し版を使い比べています。その中で、RAW現像ソフトで知られたSILKYPIXのJPEGに特化したソフト「SILKYPIX JPEG Photography 9」の使い勝手がいいです。
何がいいかというと、「自動調整」の結果が好みに合っています。自動調整は他のソフトにもありますが、コントラストや色彩を強調し過ぎる傾向にあります。その点、このソフトはそれがないので気に入りました。
もう一つは価格が¥1980ということです。定価は¥5500ですが、ただ今キャンペーン価格です。RAW現像ソフトが中心の会社なので、JPEGソフトは副産物的な扱いなのかもしれません。
ソフト使い比べ ( というほど数はないです )で、昔の画像をあれこれレタッチしているのですが、全く覚えのない画像が多々あります。
↑ その中の1枚です。パノラマ写真です。キャンプ用の防水デジカメを買った時、その機能にパノラマがあったので、一時、面白がって撮ったことがあります。その時のですから、10年前後前の画像です。
窓の部分が手前に湾曲していますが、実際はその逆です。ホントの形状の画像がないか探してみたらありました。
↑これも広角画像ですが、これがホントに近い形状です。
この画像を見ていて思い出したことがあります。ちょうど大晦日に絡んだことです。この展望室がオープンしたのは1992(H4)の秋でした。釧路市内をぐる~っと一望できる(画像の反対側を見渡せる窓もある)ということで、大勢の人が訪れました。
で、年末・年始の休業が近づいた時、親会社のトップ(この頃は、親会社の管理部門、事業部門、各々のトップがいて、その事業部門のトップ)が、大晦日にオールナイトでオープンしてみたら?と言い出しました。帰省した人、初詣に出かける人向けです。
ありゃ、恒例の年末スキーはキャンセル?紅白歌合戦は録画?と思いましたが、親会社の意向に対してNOはありません。
それじゃあ、どうせならラーメンとかコーヒーなんかも提供したらどうだ、夜だと位置関係がわかりずらいから、昼間の写真も掲示したらどうだ、なんていう声もありました。
現場としては、エレベータの保守会社への確認(24時間365日対応となっているけど、なんたって大晦日)、近隣への周知、初日の出の待機スペースの確保と入場制限、駐車場整理要員の確保・・・と思いを巡らせているうちに親会社で実施見送りになりました。
もしやっていたら・・・、当時は釧路市の人口もまだ20万人をキープ(2019年11月現在は168,188人)していた頃で、翌年にはラムサール条約第5回締約国会議が釧路市で開催されるなど、街にもまだまだ元気がありました。なので面白かったと思います。
ゴーンさんベイルートに現る。おおっ!弁護団、検察、法務省(出入国在留管理庁)、外務省・・・そろって「知らない」「把握していない」「確認中」。この時期に決行したのは出入国や帰省のラッシュだから?
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