またまた『♪ だから言ったじゃないの』
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今日の釧路 | 11月2日(土) |
日の出 | 5:57 |
記載時間 | 11:30 |
天気 (記載時間) | 晴れ |
朝の気温 (5:00) | 10.2℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1013.2hPa |
予報 | 晴れ |
予想最高気温 | 14℃ |
今朝の釧路は快晴です。11時の気温は13.2℃です。
昨日は2ヶ月に1度の通院日でした。予約の時間に少し間があったので、病院の近くにある理容店にいきました。現職の時は、常にこの理容店でしたが、今は自宅から徒歩3分の理容店にもいっています。
一方は北海道から沖縄まで全国展開する理容店です。基本料金(洗髪付)¥1,500、シニア割引き¥200、オプション(クールスパ)¥300の計¥1,760(税込)で、もう一方はご夫婦(だと思う)お二人の理容店で¥1,100(税込、洗髪なし)です。どちらも安い、早いがウリです。私にピッタリの理容店です。
これまで、何軒の理容店にいったか?子どもの頃はO床屋さんでした。小学2年生まで通いました。現存しています。何代目なのかな?転校した小学3、4年生の時は、S床屋でした。これは、暫くして移転したようです。
再び転校した小学5年生から高校を卒業するまではS理容店(前述とは別)でした。こちらも現存します。二代目?三代目?高校を卒業して、神奈川県秦野市南矢名に住みましたが、そこでは田圃の中にあった( そんなイメージ )理容店( 名前は忘れた )にいきました。Googleストーリービューを開いてみましたが、50年前とは全く違った町になっていて、当時の場所がどこだったかもわかりません。
その後、上北沢、上高井戸と引越ましたが、その時は、バイト(後に社員)で通った新橋駅のガード下にあった200円理容店でした。バイトの時給200円、中華丼200円の時代でしたから、今なら1000円散髪でしょうか。
話は変わって、世の中には可笑しな出来事があるものです。2020東京オリンピックのマラソン・競歩の開催地が東京から札幌に変更、そして、大学入試の英語民間試験導入が延期です。
ドーハの世界選手権を待つまでもなく、7月・8月の東京は猛暑なのは既知のこと。オリンピックの花ともいわれるマラソンが競技場にゴールして、その余韻の中での閉会式。というイメージでいたところ、札幌では競技場(札幌ドーム)ゴールの案は断念。北海道マラソンのコースを基本とするそうです。1964東京五輪とは大きく違います。
外国からみると、東京から札幌に移っても、同じ日本開催に大きな差を感じないかもしれません。だけど、国内から見ると、東京も札幌も何を今さらというのがホントのところではないでしょうか。
大学入試の英語民間試験導入延期については、昨夜のNHK総合「時論公論」を見た限りでは、見切り発車もいいとこだったというのがわかります。いくらNHKでも、だから文科相の発言は影響なしという組立ではないと思います。
業者も大学も受験生を送り出す高校も、各々の立場でようす見のまま、ここまで来てしまった。あれもこれも決まっていない。たとえば、試験会場を高校にするのは可。でも、教員の従事は不可。それでもって、教室の掲示物撤去が条件。誰がやる?こりゃダメだ。といったことのようです。予約金を徴収しておいての中止は、チケット販売が終わってからのマラソン開催地変更と同じです。
この二つの問題、どちらも昔なら有り得ないことでした。段取りとか、根回しなんてのは日本の得意とすることでした。
それで、民間英語試験導入延期を伝える今朝のNHKニュースでは、5年後の実施に向けて1年で目途をつけると伝えていました。その時、『目途=もくと』と言いました。あれ?『目途=めど』でないの?と思ったら、ネット上の情報を見ても、『目途=もくと』でいいようです。なるほどです。
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