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当然といえば当然のことでした

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 今日の釧路 7月25日(木)
 日の出 4:05
 記載時間 10:40
 天気 (記載時間) 曇り
 朝の気温 (5:00) 16.1℃
 朝の気圧 (5:00) 1009.2hPa
 予報 曇り
 予想最高気温 22℃

今朝の釧路は、珍しく日が射しています。10時の気温は21.6℃です。

昨日は、オホーツク海側の網走、常呂、佐呂間、紋別などで、最高気温が30℃を超えました。日照時間は、それほどでもなかったようですが、なんか夏らしくて羨ましいです。釧路は、未だ5月26日の24.0℃が今季の最高気温です。

北海道新聞にタバコの「わかば」、「エコー」、「ゴールデンバット」が消えるという記事がありました。驚いたのは、「ゴールデンバット」が現役だったことです。私が子どもの頃から、既に昔のタバコという位置づけでしたから、とっくに製造中止になっていると思っていました。後発の「しんせい」や「いこい」よりも、ずっと長命でした。

NHK連続テレビ小説「なつぞら」は、折返しを過ぎて、残り2ヶ月余です。今日は、雪次郎が思い切った行動に出ました。どうやら、「風車」で皆んなが心配していた展開になりそうな・・・。まあ、そうなれば帯広の「雪月」は安泰ということになります。

その連続テレビ小説も週休2日になるとのこと。「チコちゃんに叱られる!」が、スタッフの働き改革で、CGがないコーナーを作りましたが、それを追うようです。こういうのは、民放が先例とはならないでしょうから、NHKがどんどん進めるべきです。

倉本聰ドラマ「やすらぎの刻 道」も、石坂浩二さんの亡父役で梅宮辰夫さんを登場させ、ストーリーを忘れたから、もう一度、最初から語れと言って、回想シーンだけを3日に亘り放送しました。これもスタッフの夏休みだったのでしょう。

夏休みというと、今日から釧路の小・中学校は今日からです。8月18日までとのことですから、内地とくらべると短いです。なので、子どもの頃は、テレビで内地の夏休みが報じられる度に羨ましかったのですが、不思議だったのは、2学期の始業式の後も、家族旅行をしているという理由で、休んでいた子に何のお咎めがなかったことです。

当然というか、その子は転勤族の子であって、2年すると転校していきました。昭和30年代に、夏休みというと家族旅行が普通という家庭だったのですから、父親の勤務先を知れば、教師が何も言わなかったことも、これまた当然といえば当然のことだったのです。

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