なんかそんな気がするんだなあ
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今日の釧路 | 7月24日(水) |
日の出 | 4:04 |
記載時間 | 10:30 |
天気 (記載時間) | 曇り |
朝の気温 (5:00) | 17.0℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1009.6hPa |
予報 | 曇り |
予想最高気温 | 20℃ |
今朝の釧路は、8時過ぎから雨が降りましたが、その後は曇りです。10時の気温は18.2℃です。
東京オリンピック開催まで1年ということで、今朝のラジオは、交通渋滞回避の実験について伝えていました。道路の渋滞も課題でが、それよりも大問題の暑さのほうは、今年の東京は日照不足で、7月になって30℃を超えたのは1日しかないとのこと。とは言っても、来年のことはわかりません。
先日、BS1スペシャル「1964 TOKYO 知られざるオリンピック」の再放送を見ました。「解説」をする人物の話と対談は馴染めませんでしたが、市川崑監督の「東京オリンピック」の未公開映像や当時の選手や聖火ランナーの話は良かったです。
1964年の東京オリンピック再来が、来年のオリンピックだと思っていました。2020東京オリンピックが決まった時、ホントにそう思いました。あの高揚感に期待しちゃったのです。でも、なぜ真夏の開催なのかを聞かされたり、新国立競技場建設のドタバタを見せられたりすると、こりゃ違うとなりました。
それでも、来年のオリンピック・パラリンピックは、それなりに運営されると思います。だけど、2030年の冬季オリンピック・パラリンピック招致に動いている札幌は、やめといたほうがいいように思います。
ホントは2026年招致に動いていたのが、2030年だと北海道新幹線が札幌まで延伸するからという理由で方針を転換しています。どうなのでしょう?来年の東京オリ・パラが終わると、成功!大成功!だけではないと思います。大会後のいろいろな問題が出て、弊害がクローズアップされているのではないでしょうか。
東京であれば、一応は国挙げてになりますが、札幌だと大会後に気がついたら、梯子を外されていた・・・てなことにならないでしょうか。なんか、そんな気がします。
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コメント
25周年おめでとうございます!
随分とお世話になり、楽しませていただきました。
感謝です!
関わった皆さんが幸せであられることを祈ります。
今朝、森田さんのお天気談話(TBSラジオ)でも、どのデータの例を見ても来夏は確実に猛暑、前代未聞の過酷な大会になるとの予想でした。イヤですねえ(笑)
気候重視の点で言えば、夏の大会を札幌で、というのならイケそうですかね?
投稿: Sunny | 2019年7月24日 (水) 14時28分
Sunnyさん
長きに亘り、拙作ブログにおつき合いをいただき、ありがとうございます。
ペーパーの日記だと、何日かさぼると、白紙が増えて嫌気がさすパターンの繰り返しだったのですが、ネットだとそれがないので気楽に続けられました。
森田さんがそう言うのなら、間違いなく猛暑のオリンピックになりそうですね。
気象条件では、夏の大会を札幌でというのは、いけそうですが、会場施設の面でアウトですね。可能性があるとすれば、ニセコの土地を買い占めている彼の国の方々が、何らかの目的で競技施設を建設すれば・・・といったところでしょうか。
投稿: 心太@釧路 | 2019年7月24日 (水) 19時10分