至上主義
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今日の釧路 | 6月28日(金) |
日の出 | 3:45 |
記載時間 | 9:20 |
天気 (記載時間) | 曇り |
朝の気温 (5:00) | 11.2℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1005.4hPa |
予報 | 曇り時々晴れ |
予想最高気温 | 17℃ |
今朝の釧路は霧雨から曇りになっています。9時の気温は11.8℃です。
MLB エンゼルスは、今日のアスレチックス戦から、ショートストップのシモンズ選手が復帰します。MLBコラムのfull-countでは、2番マイク・トラウト、3番大谷翔平、4番ジャスティン・アップトンのクリーンナップにアンドレルトン・シモンズが加わることで、一層と打線の厚みが増すと書いています。
レギュラーに一人が帰ってくると、一人があぶれます。今日の試合では、フレッチャーがベンチスタートです。そして、一昨日の試合で、大谷翔平の左飛をタッチアップで、二塁から一気にホームに滑り込んだトーバ選手が40人の出場枠から外れました。実質上の戦力外とのことです。
この好走塁がなかったら、大谷翔平の左飛は記録上は凡打になって打率が下がり、打点もつきませんでした。それだけに、気の毒というか、あまりにも非情というか、いかにも契約至上のMLBだと思わせます。トーバ選手の一生懸命さに好感を抱いていたので、他のチームに移っても活躍を期待したいです。
これとは逆の「奇跡のトレード」という話もありました。エンゼルスのプーホルズ選手が、古巣のカージナルス戦で、その本拠地に8年ぶりに登場した3連戦では、打席に立つたびにスタンディングオベーションで迎えられた場面は、実際にテレビで見ました。6月22日~24日のことでした。
その翌々日、同じカージナルスの本拠地に登場したのは、対戦相手のアスレチックス スティーブン・ピスコッティ選手でした。プーホルズ選手と同じようにスタンディングオベーションでした。
ピスコッティ選手もカージナルスを移籍で去った選手でしたが、プーホールス選手はFAだったのに対して、ピスコッティ選手はトレードでした。その理由が「奇跡」と言われる由縁です。
母親が難病に罹り、そのことで成績が低迷したピスコッティ選手をカージナルス球団が温情で母親が暮らすオークランドに球団であるアスレチックスにトレードしたというのです。MLBにも、こういう話があるというのは意外な感じですが、これもピスコッティ選手が主力だったからだと思います。そういう意味では、実力主義のMLBの一面でもあったのでしょう。
今日、車検から車がかえってきます。軽四を車検に出したのですが、その代車は普通車でした。通常は、代車のほうがランク下というケースが多いと思いますが、わが家の場合は、代車のほうが立派です。
車検と一緒に、ステレオのCDが入らなくなったので、修理か交換をお願いしたのですが、どちらにしても久々に車でCDを聴くことが出来るようになります。遠出をすることが少ないので、そんなに必要性もないのでしょうが、一応はそれなりにしておこうと思いました。
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