珍しい記録だと思う
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今日の釧路 | 5月29日(水) |
日の出 | 3:49 |
記載時間 | 10:40 |
天気 (記載時間) | 雨 |
朝の気温 (5:00) | 12.9℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1005.1hPa |
予報 | 雨夜は曇り |
予想最高気温 | 15℃ |
今朝の釧路は雨です。10時の気温は14.5℃です。
3月から5月中旬まで、所属する会の三つの総会準備に追われていたことは前も書きました。今年は、二つの会の会計担当の人が体調不良で、その事務も回ってきたので、例年にない事務量でした。
それにしても、私に会計を預けるなんて、なんと大胆な会なのだろうと思ったのですが、決算報告書を作成して、無事に監査を終えた時は嬉しかったです。会計というのは、年度で区切りがつくものだということを実感しました。
そんなこんなで、ネットの日々巡回先も無沙汰をしたのですが、巡回をさぼっているうちに、複数のブログが閉鎖になっていました。時代なのでしょうか。ソーシャルメディアの中心は、かなり前からブログからSNSに移っているのですが、段々とブログの巡回先が減っていくのは寂しいものです。
26日(日)の全国最高気温の10傑は、すべて道東のオホーツクと十勝の観測地点が占めたというのは、27日(月)に書きました。1位の常呂郡佐呂間町が39.5℃を記録して、全国ニュースになっています。それでもって、この日、全国最低気温を記録したのも道東でした。標茶町の4.4℃でした。
佐呂間(さろま)町と標茶(しべちゃ)町の間は、直線距離で104kmです。100キロしか離れていない地点で、その日の最高気温と最低気温を記録というのも珍しいのではないでしょうか。おそらく、北海道以外ではむつかしいと思います。
これから、夏になると、埼玉の熊谷、岐阜の美濃・金山・多治見、高知の江川崎なんかは、今年も40℃を超す最高気温を記録するのでしょうが、同じ日に同じ県内で最低気温も記録することはないと思います。
ちなみに、最高気温39.5℃を記録した佐呂間町の同日最低気温は13.5℃、最低気温を記録した標茶町の同日最高気温は32.8℃でした。標茶町、朝は5℃以下でしたが、日中は、ちゃんと真夏日になっていました。
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コメント
この日、北海道どこまで気温上がる?と注目していました。
でも湿度と最低気温が低そうなので、昼の気温上昇は記録とは言え、連日でもないので関東南部や大阪などの比ではないのか、とチョット悔しくもありました、笑。
気象予報士の森田正光さんまでもが、「何がおきてるんだ!」とtweet されてました。
投稿: Sunny | 2019年6月 1日 (土) 19時01分
Sunnyさん
仰るとおり、北海道では朝晩と日中の気温差がありますし、内地から来る人たちが言うのは湿度が低いことです。
それから、都会の札幌でも、中心街には大通り公園をはじめとした緑が多いですから、内地のそれとは趣が異なると思います。
投稿: 心太@釧路 | 2019年6月 2日 (日) 08時17分