いいこと言うなあ: 心太と書いてところてんblog

今日の釧路は、よく晴れました。最低気温は-4．6℃、最高気温は5．6℃でした。

昨日は、所属する三つの会のうち、二つの会の監査を同時に受けました。午前中に最終点検をして、午後からの監査に臨みました。一つの会はその場で終了、もう一つの会は地方の監事の監査が残っています。なので、まだ安堵まではいきません。

連続テレビ小説「なつぞら」は、家屋や牛舎は陸別、牧場は新得と十勝の中で、ロケ地を変えているようです。どんなドラマでも、そういう選択が通常のことでしょうから、地元の人からすると、あれ？と思う風景もあると思います。

今日は、草刈正雄さんがいいことを仰いました。他人をあてにするような人は誰も助けない。そのとおりだと思います。私も60年前にこのことを胸に刻むべきでした。いや、ホント。

地元ネタで言うと「太陽にほえろ」（古いなぁ^^)で新宿の街角で見つけた犯人を走って追いかけるうちに多摩川の河原まで走り続けるというのが定番で、地元を知らない人は新宿から走っていける範囲に多摩川があると思ってるんだろなぁと思うことしきりでした。(^^

終戦直後を描くと、どうしても衣装が小ぎれいなのが気になりますが、逆に東京から遠いので物資もそこそこあるのかな？って気分で見ています。（数年前の子供服のメーカーになる話の時は、みんな来ているものがピカピカの毛糸セーターでとても異質な感じがしました）

投稿: | 2019年4月 5日 (金) 15時33分

釧路ロケのサスペンスも港から逃走した車輌が、30分はかかる場所で牧草に突っ込むというシーンがありました。すぐ後ろまでパトカーが迫っていましたが、実際は30分も逃げられず、すぐ追いつく状況です。

終戦直後の十勝の状況はわかりませんが、港がないので空襲がなかったか、少なかったはずです。たまたま、昨日のNHKで「なつぞら」番宣に絡んで、戦後の闇市を取り上げていました。それによると、元帯広市長の親は、闇市でどら焼きを売るのに農家に卵を買いにいっていたと話していました。

ただ、実際は酪農はもっと厳しかったと思います。

投稿: 心太＠釧路 | 2019年4月 6日 (土) 09時42分

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