連続テレビ小説99作
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今日の釧路 | 3月30日(土) |
日の出 | 5:09 |
記載時間 | 10:50 |
天気 (記載時間) | 晴れ |
朝の気温 (5:00) | -2.7℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1017.9hPa |
予報 | 晴れのち曇り |
予想最高気温 | 3℃ |
今朝の釧路は晴れです。10時の気温は1.5℃です。
昨夜のチコちゃんは、いつもと違って、「朝ドラ 今夜『100作』!全部見せます」でした。4月から放送の「なつぞら」が100作目になるとのこと。
記憶に残っているのは、10作目までだと、4作目の林美智子さんの「うず潮」、6作目の樫山文枝さんの「おはなはん」、7作目の北海道(旭川に近い神居古潭)が舞台になった横内正さん、日色ともゑさんの「旅路」、9作目の大谷直子さんの「信子とおばあちゃん」があります。
ただ、これらは、1961年(昭36)から1969年(昭44)までに放送されたものですから、私は小学4年生から高3の9年間でした。連続テレビ小説(当時は8時15分からの放送)を見てから登校していたわけもなく、昼の再放送だって見られる時間帯ではありませんでした。でも、イメージが残っているのは不思議です。
リアルタイムで見るようになったのは、まず第1期として、12作目の真木洋子さんの「藍よりも青く」から、14作目の斉藤こず恵さんの「鳩子の海」でした。これは、バイトから社員になった会社で、昼の再放送を見ていました。
第2期は、釧路にUターンした1975年(昭50)から暫く経った1983年(昭58)の31作目の「おしん」です。話題になったので、職場の昼休みに再放送を見るようになりました。その後、また中抜けがあって、第3期として、2002年(H14)の「さくら」からは、ほぼ見ています。ほぼです。
昨夜の99作を振り返ってでは、見かけなくなった主役、その相手役もいるなあというのが感想です。舞台を中心にしている人もいると思いますが、意外に消えた(といえば失礼ですが )人もいたのだなと思いました。
4月からの「なつぞら」は十勝が舞台です。北海道の農村風景というと、富良野・美瑛がありますが、大地ということでは十勝だと思います。おそらく、この夏はロケ地を訪れる人も多いと思います。どっと賑わってほしいものです。
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