今朝、思ったこと
今日の釧路 | 3月21日(木) |
日の出 | 5:25 |
記載時間 | 10:10 |
天気 (記載時間) | 曇り |
朝の気温 (5:00) | 1.5℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1014.1hPa |
予 報 | 曇りのち雨か雪 |
予想最高気温 | 3℃ |
今朝の釧路は曇りです。10時の気温は0.4℃です。
昨日は、釧路市立の小学校で卒業式が行われました。今日は春分の日で休みです。それでもって、明日は終業式で明後日から春休みです。私が学校、職場に通っていた時に一番好きだった飛び石の休みです。
連休は明けが辛いですが、飛び石だと、休み前日はうきうきで、休みは大大うきうきで、翌日は学校にしても職場であっても、また明日休みだでうきうきでした。なんか、飛び石のほうがうきうきが大きかったです。
そして、春休みは宿題がない。これで、もう2週間休みが長かったら、言うことなしでしたが、ホント、春休みは実際以上に短く感じたものです。
その短い春休みでも、街(釧路駅から幣舞←ぬさまい橋までの北大通り←ほくだい通りに非ず)に出ると、雪が融けて春が来るという季節感と入学・進学が相まって、活気と華やかさがありました。
中心街の山下書店、日進堂書店などにいくと、参考書売場はとても混んでいました。私も一応、辞書や参考書を買うのですが、買って安心で終わっていました。
あと、丸ト北村などの制服売場も賑わっていたようです。「ようです」というのは、私の制服はオーダーだったので、売場にはいっていません。金持ちでオーダー、裏地を派手にするツッパリだったからオーダー、というのではなく既製服では合うサイズがなかった肥満体だからです。「大きいサイズ」が登場したのは、私が成人してから後のことでした。
そういえば、札幌の小学校での卒業式を伝えるニュース映像で、男女とも袴姿の子が目立ちました。ラジオでは、この是非が話題になっていました。
賛否ある中で、反対理由としては、経済的理由で着られない子への配慮が必要というのが挙げられていました。確かに今の時代には、そういう配慮も必要なのでしょう。
我々の時代は、経済格差(という言葉すら知らなくて、金持ちと貧乏と言っていましたが)、学力格差(これまた頭いい、悪いでしたが)なんてのは、暑い、寒い、と一緒の扱いだったように思います。そういうもんだで終わっていました。そして、小学校の卒業式では、中学校の制服を着ていました。当時は、それこそ、そういうもんだと思っていましたが、これもなんか違うように思います。
それで、袴論争(大げさ?)としては、県教委では、地域の事情やいろいろな考えがあるだろうから、学校長の判断にまかせているそうで、学校長は袴を禁止する根拠がない、法的規制もない、ということで一律化は困難ということらしいです。だけど、それを言うなら、制服そのもだって同じことでは?と思いました。通学に私服を禁じる根拠や法的規制があるのか?あるいは、学校長の裁量権として認めるという判例でもあるのかな?てなことを思った今朝でした。
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