順調に快復
だ 〇 づ で ど の〇の手術は、腫れが短期間で治まったので、今回は見送り、ようすを見ることになりました。筋金入りの小心者の私は大きく安堵。肩に目一杯力を入れて臨んだ診察で、それを聞いて、すっかり気が抜けました。
それがいけなかったのか、俄に発熱・・・結果はインフルエンザでした。それも2回目の通院で。3月5日に釧路の保健所がインフルエンザ警報を解除したその日でした。
ワクチンを打ったせいなのか、看護師さんが言う「そういう人いるよ」なのか、熱が38°5分を超えません。12年前(55歳の時)に罹ったインフルエンザはメリハリがありました。38°超えた!39°超えた!と騒いでいるうちに、タミフルを服用したら、スッと熱が下がりました。
今回は、38°前半から37°後半をダラダラと3日間くらい続きました。歳もあってか、今回のほうが辛かったです。それでも、今日は平熱に戻りました。所属する会の仕事に穴を開けて、交代の人に迷惑をかけました。自分が説明役の会議も欠席して、これまたいろいろな人に手数をかけることになりました。
ボ~っとする頭で聞いていたラジオで、祖父母への不満として、体調不良を訴えても、気合いだという答えしかなくて、気の利いた快復法を年寄りの知恵として授けてくれるかと期待したのにがっかりした。という投稿に対して、パーソナリティが、いや昭和の人は、ホントにそうやって治した。と返していました。
そりゃあ、昭和の人も現役時代ならそうだったかもしれませんが、私の場合は、昭和真っ只中であっても、現役であっても、体調不良、特に発熱には、なんとも抗することができませんでした。なので、ホントに今回は辛かった。このまま治らないのでは?と弱気、弱気の6日間でした。
ただ、私にはバロメーターがあります。過去、何回かの入院に至った時に共通していたのは食欲減退でした。食い意地だけは人並み以上なのに、食べられなくなったら入院という結果でした。今回は、それがなかったので、最悪ではないという「支え」がありました。
今日は、間食にも手が出ましたので、順調な快復です。
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