炊事遠足は北海道だけ?
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今日の釧路 | 2月13日(水) |
日の出 | 6:23 |
記載時間 | 10:10 |
天気 (記載時間) | 晴れ |
朝の気温 (5:00) | -17.1℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1021.3hPa |
予 報 | 晴れ一時雪 |
予想最高気温 | -4.0℃ |
今朝も釧路は晴れています。10時の気温は-9.7℃です。
寒さが続きます。週間予報では明後日まで-15℃以下となっています。これは、最強寒波なのか?通常の寒さなのか?どうなのでしょう。
昨日の朝は、大坂なおみ選手がコーチとの契約解除で驚き、夕方には池江璃花子選手の病のことが報じられました。特に池江選手のことは、北海道新聞でも一面のほか、社会面、スポーツ面でも大きく取り上げていました。そのほか、「くらし」面では、白血病の治療法は大きく進歩し、回復できる病だとの記事もありました。そこに期待したいです。
NHK連続テレビ小説「まんぷく」は、ついにチキンラーメンが完成!でした。ドラマでは「まんぷくラーメン」という名ですが、見ていて思い出したのは、そういえば、チキンラーメンはお湯をかけて、丼に蓋をしていたな、ということです。ラーメン丼にぴったりの蓋がなくて、鍋の蓋を代用していた記憶があります。久しく食べてないです。今度、食べてみます。
昨日のNHKで北海道復興の一環として、SNSで始まった「#北海道のここがえーぞ」に関して、脳科学者の茂木健一郎さんが、北海道には北海道人が気がついていない良さ、独特の風習があると話していました。その中で、炊事遠足は内地では聞いたことがない、と言っていました。
これは知りませんでした。ネットが普及してから、節分に落花生を蒔くのは全国区ではないとか、赤飯に甘納豆を入れるのは非主流だと知りました。でも、炊事遠足もそうだったとは・・・。内地では、遠足シーズンに食材を持ち歩くと鮮度の面で問題があるからなのかな?
あと、マルちゃんのダブルラーメンも北海道限定というのをネットで読んだことがあるのですが、これ、昭和40年代後半に東京で食べた記憶があります。それも何回も。ただ、そのシーンは友人や従兄弟のアパートなので、ひょっとしたら、北海道から送ってもらったものかもしれません。この辺りは定かではないです。
そう思って、東洋水産のホームページを覗いてみました。確かにダブルラーメンは、販売エリアが北海道であって、東北や関東ではありません。これ、昭和40年代もそうだったのか?もし、そうだとしたら、なぜ北海道だけダブルなのか、大食いが多いからなのか、道民は節約志向が高いからなのか ( そうは思えない )。どうして?
ちなみにダブルラーメンは、その名のとおり、袋に2食分が入っているインスタントラーメンです。
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コメント
ダブルラーメンは記憶にないですね。
小さいサイズが6個入った「ちびろく」ラーメンは随分と食べた記憶があります
http://dankaijrganaku.blog.jp/archives/9664672.html
炊事遠足も特に記憶がありません。
函館の遠足は五稜郭公園、函館山が定番。五稜郭公園ならば現地で炊事した可能性もあるかも知れません。
逆に東京に来てからは夏休み中の「林間学校」として箱根や河口湖のキャンプ場に1泊で行ったと思います。自宅から食料を持参する訳ではありませんが、現地で自炊、キャンプファイヤーでした。
投稿: 長老みさわ | 2019年2月14日 (木) 13時56分
ご長老
ダブルラーメンは地域限定だったのですねぇ。
私は、ちびろくラーメンは知りません。
CMの人は知っていますが、久しくご無沙汰なような。
炊事遠足も全国区ではないのですねぇ。
函館の遠足は、さすが歴史ある町という感じですね。
釧路は川岸とか、山ぶどうのある山とか、そんな感じでした。
林間学校は釧路でもありましたが、トラックにテントを積んでいく
団体キャンプでした。あと、日帰りでは、林ではなくて海で写生をして、
昼はおにぎりに豚汁というパターンだったと思います。
投稿: 心太@釧路 | 2019年2月14日 (木) 20時04分