わからないことだらけ
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今日の釧路 | 2月3日(日) |
日の出 | 6:36 |
記載時間 | 11:50 |
天気 (記載時間) | 晴れ |
朝の気温 (5:00) | -13.4℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1015.4hPa |
予 報 | 晴れのち曇り |
予想最高気温 | 1℃ |
今朝の釧路は、8時過ぎから晴れ間が広がっています。11時の気温は-3.5℃です。
昨日、さっぽろ雪まつりの期間が、4日(月)の平日スタートなのはなぜ?と書きましたが、夜のニュースを見て合点がいきました。中国の春節の期間に重なっているのです。もはや、その数と消費は、観光の中心を占めるものになっているのでしょう。
非常勤の出番がある日、通勤路で都市間バスの始発停留所に向かう人たちを見かけますが、個人旅行の中国人も相当数いるように思います。団体旅行も多いですが、個人旅行でリピーターという人も珍しくないようです。道東は三白(タンチョウ、白鳥、流氷)観光真っ只中ですから、楽しんでいただいて、お金もいっぱい使ってもらえればと思います。
ラジオで聴いた「今日は何の日」。57年前(1962年 昭37)の今日、ケネディ大統領がキューバーへの全面禁輸指令を発したとのこと。これは、10月のキューバ危機へと発展する一環の出来事でした。私は、小学生でしたが、学校でも大人たちも専ら第三次世界大戦への不安を口にしましたから、ホントに怖かった記憶があります。
今、似たようなことが、ベネズエラで起きているとニュースで語る解説者もいます。加えて、米ソの中距離核戦力廃棄条約の破棄通告ですから、また冷戦時代に戻るのでしょうか?これとは別に、軍事面だけではなく、もし、中国の国内総生産の伸び率が6%を切ったら、世界経済が回らなくなるという指摘もあるとか。
てなことを書いても、私は実際のところ何もわかっていません。ベネズエラの大統領が経済政策に失敗して、超インフレを招いて、国民生活が食料、医療などで大ピンチになっている。でも、中露はその大統領を支持で、反対勢力を米国が支持。といった図のようですが、なんで西の大国、東の大国は助けないのでしょう?それと、国内総生産の成長率が5%台だって立派なものだと思うのですが、その辺りのことはどうなっているのでしょう?わかりません。
先日は、公的年金運用損が最悪の14.8兆円になったいうニュースもありました。え~っ!とビックリしたのですが、それでも黒字累積が56兆円強あるので心配ないとのことですが、年金生活者としては、何を置いても、そこを一番にしっかりやってほしいものです。いやホント、頼みます。
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